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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。

足の構造と腰痛は関係しているのか?

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こんにちは大津市の整体院
腰痛しびれの専門家
大門健康治療所です。

椎間板ヘルニア 座骨神経痛 脊柱管狭窄症 ぎっくり腰
でお悩みのある患者さまが多い来院されています。

本日もブログへの訪問ありがとうございます。
痛みでお悩みの方へ送っていきます。



足の構造と腰痛について

地面と唯一接しているのが「足の裏」になります。
足が腰に関係してる事は容易に想像がつきますね。

しかし

具体的には今一、分からないのも事実だと思います。
頭でわかっていても、足に腰痛の原因があるとは
思いもしなかったという事です。

では少しでも足の構造と腰痛が関係しているかを
足の構造から考えてみたいと思います。

足の構造

足は大小28個の骨、筋肉、靭帯、血管、神経等からできており
普段行ってりる立つ、歩くといった動作は、複雑な足の構造によって
支えられている。

新生児の足の骨は軟骨でできており、立つこともできないが、しっかりと
した骨格が形成され、大人と同じような骨になるには
16~17年かかると言われています。

この事からも、足が健全に発育するためには歩行に様る骨への刺激と
筋肉の成長が必要不可欠になってきます。

足は第二の心臓

足は脳や心臓から遠い位置にあるために、血液が心臓に
戻りにくい。それをカバーすために、あしは歩く時に
血液を押し上げるポンプの役目を果たします。

腰痛の場合はこの足の筋力の低下と筋ポンプのが少ないために
血行が悪くなっていますね。

地面を踏む、足を上げる時の筋肉の収縮弛緩により、ポンプ効果が
発生する。

これが足が「第二の心臓」と言われる理由になります。

言い過ぎかもしれませんが歩行が少ないからは
「心臓が動いていない」事になりますね。

これから足は腰痛に関係しているという事になりますね。