こんにちは大津市の整体院
腰痛しびれの専門家
大門健康治療所です。
椎間板ヘルニア 座骨神経痛 脊柱管狭窄症
神経痛の方が多く来院されています。
本日もブログへの訪問ありがとうございます。
座骨神経痛の痛みやしびれは排泄障害が原因
色んな疾病や不調、痛みの原因は、老廃物の排泄障害にあります。
例えば今の時期、花粉の飛散がもの凄く、花粉症の方には辛いシーズンと新聞やニュースで言われていますね。
アレルギー性疾患だとしても排泄障害。
花粉症も身体に入ってきた花粉が排泄されれば改善していきます。
自然に身体は異物を排泄していますよね
咳、くしゃみ、涙、鼻水といった具合にね。
もともと僕自身も花粉症がひどく、ティッシュがいくらあっても足りないくらいの鼻水が出て、薬を飲んでいないと日常生活もままならない程でしたが、筋肉をゆるめ適度に動かすように心がけるようになり、症状は軽くなりました。
循環は心臓に筋肉によるものです。
何かのポンプ作用ではじめて動きます。
普段から筋肉が硬くならないように適度に動かしていますが、いつもより意識して筋肉が硬くならない様、身体の使い方も気にしています。
どのようにすれば筋肉が硬く縮まないのか、ポンプ機能が活発になるのか、排泄は促されるのかを検証しています。
例年以外にやっていることで効果を感じることは、筋肉を本来の長さにするということです。
本来の長さの時、屈筋も伸筋も引っ張られていない状態ということです。
筋肉本来の長さにする時に顎関節から母指(趾)球を押し出すように使うと良い状態になります。
身体の前側と後ろ側のバランス、左右のバランスが良い状態で、身体が筒状になります。
筋肉も身体も筒の状態だと、排泄器官であるリンパ管なども圧迫されることなく、適度に筋肉を動かしてポンプしておけば、排泄が促される状態になります。
排泄障害が良くなれば、体液の循環も良くなります。
筋肉と身体を筒状に整えて排泄障害を改善しましょう。
身体は筋肉と骨でできておます。
内臓も平滑筋と言われる筋肉なんですね。
血管も硬くなると硬化症になる。
硬くなって健康になるのことはない。
なのでヨガやストレッチなど
柔軟性を高める健康法が流行って
いるのではないでしょうか。