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腰痛やしびれは筋力を付けないと治らない と言ってますが本当なのか?

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本日もブログへの訪問ありがとうございます。
腰痛しびれでお悩みのあなたに送っていきたいと思います。

大抵の方は腰痛となると筋力を付けないと治らない
と言って腹筋・背筋をされます。
筋トレですね。

20代~80代まで
トレーニング量や時間は違っても筋トレは同じ。

若いほど上半身の筋トレ
歳が行くほど下半身の筋トレになっていきます。

若い程、見た目がかっこいい上半身
胸・腕・背中・腰を鍛える。

年寄りは
転倒予防に足腰中心の筋トレになる
上半身もしますが腕を伸ばしたり縮めたりのストレッチに
近い体操。

若いうちは自然と身体を使い動く。
年寄りの多くは自然と動きが少なくて体を動かす事が少ない。

動かすと「しんどいから」と答えるてくれる
方が多いです。

「しんどい」理由は何なのか?
って考えると・・・

「姿勢」に思います。
前かがみの前傾姿勢、人によっては「かなりの猫背」
これは動くと肺が充分に酸素を吸い込めない。
筋肉も酸欠になる。

「しんどい」のも無理はないと思います。

ここで「体を動かすのがしんどい人」が筋トレをしたら
どうでしょうか?

余計に「しんどくなる」と思います。
硬い上に負荷をかけますから。
なんでも筋トレは反対です。

「筋トレ」は凄く大切ですが、硬い筋肉は緩めてから
その後「筋トレ」をすればいいと考えます。
「姿勢」を保つ為には硬く縮んだ筋肉を緩める。
これが一番最初にすることだと思います。

腰痛やしびれの方も同じ「筋トレ」も大切ですが
その後のケアを知らないとかえって痛みを誘発させたり
症状をこじらせたりと悪くなります。
注意が必要になります。

では、どのような方法があるのかですがお伝えします。
腰の筋肉の緩め方です。


これだけでOK
筋トレ後や筋トレの準備運動に取り入れて
見てください。