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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。

腰痛、しびれ、ヘルニアの6割は椎間板に異常があるそうです。

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ブログへの訪問ありがとうございます。
腰痛しびれでお悩みのあなたに有益な情報を送ってまいります。
よろしくお願いします。

本日も大津市、守山市、草津市、信楽、東近江市から
腰痛しびれでお悩みの患者さまがお越しくださります。
期待に応えられるように頑張ります。

本日は
腰椎椎間板ヘルニアとは?
 
腰には腰椎という骨が5つ存在します。
 
その腰椎の一つ一つには、椎間板というゼリー状のクッションが存在するのです。
 
そのゼリ状の椎間板が、一定以上の衝撃や外力により元の形を崩してしまい、神経側へ飛び出してしまうことをヘルニアといいます。
 
実はヘルニアは、
画像上ではヘルニアを示していても実際は神経症状が起きていなかったり、
痺れの症状や痛みの症状が出ない場合があります。
 
一概に画像状でヘルニアでも症状が出ていても、
逆に痺れや痛みがあってもはっきりとした原因が見つからず、
病院や整形外科でレントゲンやMRIを撮っても何も見つからない場合もあります。
 
来院される患者様も、
病院や整形外科へ一度通院をした後に
来院されるケースが非常に多くなっております。
 
病院や整形外科に行き、画像上でヘルニアが確認されても
一人一人に合わせた治療や施術を行わなければ、
症状は回復はしません。
 
次は、
腰椎椎間板ヘルニアの治療方法や改善方法をお伝え致します。
腰椎椎間板ヘルニアの治療方法は?、
 
こんな患者様が来院されます。
 病院や整形外科で腰椎椎間板ヘルニアと診断され、投薬やブロック注射、シップ薬でなかなか症状が改善しない。
 
長期間、痺れや痛みに悩まされていてもう治らないと心が折れかけている。
 
整骨院や整体院などにいくつも行ったが、電気治療や痛い部分の5分間程度のマッサージなど、とても治りそうな治療や施術をしてもらえない。
 腰椎椎間板ヘルニアについて詳しく説明をしてもらえずに、ただただ病院や整形外科、整骨院や整体院へ通っているだけ。
 
腰椎椎間板ヘルニアを本気で治したい!
本当に痛い時や痺れがひどい時には、
病院や整形外科で出される薬や注射などに頼ってもいいかもしれません。
 
しかし、
お薬や注射には依存していたは腰椎椎間板ヘルニアの症状は改善しません。
痛み止めお薬や痛み止めの注射は一時的には、
 
腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛の症状を抑えてくれるかもしれませんが、
 決して治ったわけではないのこと、覚えていて下さい。
 
あくまでも
腰椎椎間板ヘルニアの症状を抑えているだけなのです。
 
同時進行で、
根本的に腰椎椎間板ヘルニアが起こってしまっている
原因を改善する必要性があるのです。
 
 
 
病院や整形外科での一般的な治療方法には、大きく分けると二つに分けられます。
保存療法(薬物療法・物理療法・マッサージなど)と観血療法(手術)です。
 
 
基本的には、いきなり手術をすることは稀です。
保存療法で様子を見て、症状が改善しなけらば手術を選択することが一般的と言われております。
 
一般的な整骨院や整体院では、
痛みの部分を中心にマッサージや電気治療を行います。特に本来健康保険の対象ではない腰椎椎間板ヘルニアを健康保険で施術している整骨院においては、治療時間も施術内容もとても良いと言えるものではないです。
  
結局一時的に痛みが治ったように感じても本来の原因が解決していないと、症状は再び起こってしまうのです。施術方法も大切ですが、患者様ご自身にも気をつけてほしいことをアドバイスさせて頂き、お手紙にしてお渡しします。
 
今回は、
腰椎椎間板ヘルニアの事を少しお話をさせて頂きました。
 
何か少しでも参考に慣れれば幸いです。