ブログへの訪問ありがとうございます。
腰痛・しびれ・ヘルニア・狭窄症でお悩みのあなたに
送っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
本日も大津市、草津市、守山市、東近江市、草津市、野洲市
からお越し下さいます。ありがとうございます。
右側だけの腰痛に悩んでいませんか?
腰全体が痛むのも心配ですが、片側だけ痛むというのもあります。
右側だけや左側だけに現れる腰痛の原因。
今回は右側の腰痛についてです。
身体の右半身にある大きな臓器と関係しています。
それは、もしかしたら肝臓が発しているサインかもしれません。
腰痛と肝臓つながりがまったくないように見えますが、
実はそうでもないのです。
肝臓はご存知のとおり血液をつかさどります。
肝臓自体は中空ではないので臓器+血液の重さが右半身に
かかってきます。
肝臓の働きは
お酒や薬物、アンモニアなど体にとっての有害物質を「解毒」する働き、
胃や腸などの消化器官で吸収した栄養素を体内で使えるように作り変える
「代謝」、脳がいつでもブドウ糖を補給できるようにグリコーゲンの
「貯蔵」が肝臓の主な働きがあります。
工場的ですね。
なので働きすぎると
肝臓に負担がきます。
疲労などでドロっとした血液になると重く沈んでしまいます。
肝臓の後ろには大腰筋という腰痛に関係が深い筋肉があり
それも引っ張られるんですね。
肝臓が疲れてくると体が歪み
肝臓の疲れや緊張が肩や背中、腰などに伝わります。
体の右側に偏って痛みが生じていて、
その痛みが安静にしていても続く場合は、
肝機能が低下している可能性があります。
ウイルス性で出なけれは
肝臓の疲労です。
背中や腰、肩に出る痛みのサインは
肝臓だけとは限りません
心臓、腎臓の石、胆石、尿管の石、膵炎など
内臓と関係している事もあるので自己判断は
場合によっては危険です。
吐き気や食欲不振、おへそより上の腹痛がある場合、
悪性腫瘍の可能性もありますので、思い当たるかたは、
早めに専門医の診断を受けましょう。