こんにちは大門健喰治療所です。
本日もブログへの訪問誠にありがとうございます。
マグネシウムが欠乏すつと腰痛になる!
マグネシウムとは?
ミネラルの分類になります。
身体を作っているのに
五大栄養素と言うものがありまして
栄養素を大きく分けると
炭水化物脂質
タンパク質
脂質
ビタミン
ミネラル
になります。
そのミネラル成分の中にマグネシウムがあります。
そのお話になります。
どんな働きをしているのかといいますと
炭水化物の働きは
主にエネルギーを作り出します。
脂質とタンパク質は
体を作る。
ビタミンとミネラルは
体の潤滑油みたいな役割をしています。
車を想像していただきたいんですけど
ボディーを作っているのがタンパク質なんですね。
資質とか炭水化物と言うのはエネルギーなんですね。
なのでガソリンになります。
ビタミンとかミネラルはそれを動かすための潤滑油オイルみたいなものですね。
昔と違って今の日本人がとっている食生活はタンパク質脂質炭水化物は多いとっ言われいますがその反面
ミネラルやビタミンが欠乏しているとも言われています。
そきほども説明したとおりミネラルやビタミンは潤滑油の役割をしているものが体に不足していることが圧倒的に多いので
痛みと関係してきます。
ですので燃費の悪い体が出来上がっています。
食事は取れているのです。
ガソリンだけを入れて走っていると言う感じでしょうか。。。
そうなると燃費だけが悪くなり、疲れやすい体が出来上がってしまいます。
ですのでビタミンやミネラルを積極的に補って体を潤滑に動かすことが大事になってきます。
その中でも大切なのが
奇跡のミネラルとも言われているマグネシウムになります。
何度も繰り返しますが体の代謝にものすごく関わっているミネラルなので欠乏している人が圧倒的に多いです。
マグネシウムはエネルギー産生に関わっています。
専門的になりますがミトコンドリアと言う体の細胞にあるところがエネルギーを消費しています。
それが働くために必要なのがマグネシウムです。
ガソリンをとってもガソリンを燃やすことができなければ意味がありません。
その燃やすのに必要なのがマグネシウムと思ってください。
代謝酵素と関係している
体のある中の酵素300から600に関係しているともマグネシウムは言われています。
マグネシウムがないとその酵素を使うことができないとの研究があります。
ですのでそれだけでも代謝が落ちてしまうということになります。
内臓内臓の不調につながったりとか食べ物の消化何かできないなどの症状をきたします。
筋肉を緩ませるための栄養素がマグネシウムになります。
筋肉は拡張と収縮を繰り返して血液を運んだり力を出したりしていますがマグネシウムがないと筋肉は揺るがすことができません。
ですので筋肉の硬さが常に緊張緊張度が高くなっているのがマグネシウム不足だと言われています。
マグネシウム不足の方は筋肉が緩みにくくなる方が多いです。ですので肩こりになれたり首こり腰痛になりやすいです。
何十年も痛い腰痛や肩こりはマグネシウム不足が原因かもしれませんね。
日本人に欠乏しているミネラルは
カルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウムと言われています。
摂りすぎるとダメですが金属系のミネラルが不足しているですね。
それだけエネルギー産生が悪くて効率的に体を動かせてない人が圧倒的に多いとも言い換えられます。
いかにマグネシウムを効率摂取するかによって
あなたの体はどんどん燃費よく効率よくエネルギー産生を生み出すことができるかですね。
マグネシウムが多く含まれている
海藻類種子類ブラックチョコレートなどを積極的に取ってみてはいかがでしょうか
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。