こんにちは大津市の整体院
腰痛しびれ専門整体の大門健康治療所です。
本日もブログへの訪問誠にありがとうございます。
腰痛でお悩みのあんたへ・・・
歩いてますか?
痛くて歩けないんだよ!ってお叱りをうけそうですが
でも、歩くことによって腰痛って簡単に改善されることも
事実なんですね。
ヒトと歩行の関係性を考えてみたいとおもいます。
なぜ歩くと良いのか?
今日はウォーキングなぜ歩くと体に良いのかを解説していきたいと思います。
まず最初にウォーキングはいつでもどこでも誰でもすぐに行うことができます。
問題は継続ですね!
ストレッチであろうとヨガであろうとピラティスであろうと筋トレであろうと
継続的にやらないと効果が出ないと言うのも皆さんは経験しておられると思います。
それだけ継続は難しいですね。
ですがウォーキングですと、普段の生活に取り入れるだけで十分に健康を維持することができます。
過度なトレーニングを繰り返すことによって30代から徐々に、活性酸素による体の疲労が取れにくくなります。
それらに比べてウォーキング、歩く事は無理することもなく自然とできるのでメリットがあります。
活性酸素の影響は、体を早く参加させてしまうと言う事ですね。
一時期水素水が入りましたがこの水素水は活性酸素の酸素と水素結合させて活性酸素除去すると言う狙いがあったみたいですね。
今はあまり見かけなくなりましたが。
激しく体に負荷をかけるような運動は参加しやすくなるということですね。中高年になると活性酸素=酸化は不健康につながります。
ウォーキング、歩くことによって自律神経が正常に働き出します、
デスクワークや立ちっぱなしの仕事などによっては自律神経失調症の兆候が現れます。
改善するには歩行が1番だと言われています、歩行することにより普段緊張状態になっている交感神経が穏やかになり副交感神経が働き出します。
副交感神経は内臓や睡眠と関係していることから副交感神経が正常に働き出すと消化や吸収が良くなり
排便効果免疫アップが期待できます。睡眠においても質の良い睡眠に変わっていくとされています。
歩くこと、ウォーキングする事は趣味の本になります。ウォーキング自体が趣味になる人もいますが
生活の中ではお買い物や旅行や生活の中において歩く事は常に基本になります。
例えば旅行バス旅行で観光地に向かいます、現地に着いて30分以上坂道を歩かないといけない事は多くあると思います歩く力がないと
その目的地までたどり着くことができずにバスの中で待っているって言う方も結構おられるんですね、
膝が痛いや腰が痛いや疲れやすい等は歩行力歩く力が落ちている人が多いんですね。
生活を支えているのはこの歩く力だと言い換えられるのではないでしょうか。
厚生労働省では1日平均8000歩は歩くようにとのホームページでの記載があります。
最近は簡単にスマートフォンや時計などに万歩計が付いていることがあります。
あなたもぜひいちど自分が一体どれだけ歩いているのかを数字で確認されてみてはいかがでしょうか意外と歩いていないものに築けると思います。
足腰の力を自然につけるために秋から歩いてみる習慣を身につけたらいかがでしょうか。
では具体的にどれぐらい歩けば体の状態が健康に保てるのかと言う事は1日前の記事を読んでいただき参考にしてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。