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なぜ、椎間板が減ってしまうのか?

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滋賀県大津市の整体院です。
腰痛やぎっくり腰をはじめ椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症
腰椎すべり症など多くの痛みしびれで
お悩みの方が来られます。

キラキラ★ワクワクサポート☆彡
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あなたのヘルスキュワー・コーチ
腰痛・しびれ専門整体の大門健康治療所です。
身体の不調でお悩みの方は「お試し」施術をご利用ください。

京都市、茨木市、大津市、草津市、高島市、守山市、東近江市、野洲市
山科区、信楽、水口市、高槻市などから来られています。

なぜ、椎間板が減ってしまうのか?

椎間板の説明を少しします。

ご存知の様に、背骨ならば骨と骨の間のクッションの役目を
する軟骨にないります。

年齢と共に背が縮むのが、この「椎間板が減って」いるから
どと言われています。
ですので、誰でもすり減ってしまうモノなのですね。

ですが、40代や50代で足がしびれるや座骨神経痛になって
病院にいきレントゲンやMRIの検査受けて医師から

「椎間板がへってる」と言われて困っている・・・

こんな方が多いよに思います。
特に、治療は服薬のみで終わる。

では、なぜ「減ってしまうのか?」

椎間板は軟骨でできています。
軟骨はタンパク質でできていますよね。

例えば
タンパク質の代表は「たまご」

たまごを温めたフライパンに入れると
白くなって固まりする。

変性して硬くなる。

身体でも同じなんですね。
タンパク質でできている軟骨が繰り返しの動作で
摩擦熱を受けます。

熱を受けると変性して変形する
変形する時に摩耗したり減ったりします。

軟骨➡タンパク質➡動くと熱を受ける➡変性、変形
➡すり減る、無くなる。

こんな感じです。

初期の症状は
違和感 つまり感 引っかかる 引っ張る つる
歩くと抜ける感じがする

こんな訴えが多いですね。

対処方法は

熱を持つときに「冷却」がいいです。
その後は動かして血行とリンパ液を循環させると
改善していきます。

ポイントは熱をとる事ですね。
身体に近い成分の氷水がベストですね。
以上が椎間板が減る理由になります。