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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。

【実践編】腰痛でも頭痛でも先ずは口腔から緩めます。

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ブログへの訪問ありがとうございます。
大津市にある腰痛しびれ整体院の大門健康治療所です。

くすりや注射でもなかなか痛みやしびれが
治らない座骨神経痛や椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
などでお悩みのあなたへ

送っていきたいと思います。
よろしくお願いします。

当院には大津市 、草津市、東近江市、彦根市、近江八幡市、栗東市
山科、高島市、守山市、信楽、茨城市 からお越しくださいます。

口腔からどの様に具体的に緩めていくのか

身体が「腔」で構成されている以上は
この「腔」のスペースを確保することが大切に
なります。

その初めに

口腔は頬っぺたの咬筋と首の広頸筋が
主に対象とないります。

筋肉には伸ばす働きをする「伸筋」

曲げる働きをする「屈筋」が存在します。

力の強い方は「屈筋」と言われています。

腰から上(上半身)では前側についています。
腰から下(下半身)では後ろ側についています。

これらの「屈筋群」を先に緩めることで
効率よくしかも、短時間で腔が広がります。

ではどの様にしていくのかを
お伝えしていきますね。

頬っぺたにある咬筋を反対側の手のひらで軽く
触れます。

その後、呼吸をしていきます。

これだけ、最初に行います。

左右行います。

その後、耳たぶを後ろ回しに5回程度軽く回して
下あごの左右前後の運動をします。

これを左右に行ってみてください。

口腔を取り囲んで知る「屈筋群」が緩みます。

口元は、頑張るや噛みしめるや力を入れた時に
必ず緊張するところです。

その緊張は首を伝い、胸、腕と連鎖していきます。
おおもとの、口腔を開放してあげる事が
大切になってきます。

今回は動画を貼り付けて



ケアの目的は
口腔を整える事ですが
筋肉を柔らかくすることです。

柔らかくなることで体液循環が
盛んになり痛みやしびれの症状が緩和されるのです。