こんにちは大津市にあります
腰痛しびれ専門の整体院
大門健康治療所です。
本日もブログへの訪問ありがとうございます。
腰部脊柱管狭窄症と整体
年齢を重ねると多くなるのが
脊柱管狭窄症です。
脊柱管狭窄症はくびや腰部に起こりやすく
なります。
症状の代表は「しびれ」ですね。
腰なら間欠性の歩行
(休み休みは歩くことができる)
歩き続けるとふくらはぎや脚が痛くて
座りたくなる。
くびは頭を前後上下に動かすと
腕にしびれが走る。
こんな感じですね。
そもそも
脊柱管は骨の変形もあり
大変、完治しにくい病気とも言われています。
では
当院の整体ではどの様な効果が得られるのか…
脊柱管狭窄で骨の内側の変形が一番
厄介です。
整体は骨の変形を治す事はできません。
なので、その前の変形になってします
環境を取り除くことができます。
骨の変形は交通事故などの外傷以外は
身体のゆがみや重心のズレから背骨に
影響が出来てきます。
特に骨盤が歪んでいるとその負担が
腰、腰椎へと進んでいきます。
周りの筋肉も硬くなって全体的に
動きが制限されてしまいます。
これでは
血行やリンパ液の循環障害を起こし
治る事は困難になります。
循環に問題が起こると
硬くなった筋肉や関節は動きが悪くなって
固まり出します。
この影響で骨の変形を起こしてしまいます。
骨の変形で思いつくのが「膝関節」です。
高齢の特に女性の方には変形性膝関節症が
多く見られます。
見た目は「O脚」ですね。
膝関節の内側にストレスが溜まり
骨の変形を作ってしまう。
同じ骨なので
膝でも腰痛でも変形する過程は
同じになります。
改善策は
変形を起こす前段階です。
筋肉の循環障害(リンパ液や血液)を
良くすることで予防できます。
炎症は熱感なので
患部はできるだけ
揉んだり、押したり、伸ばしたりと刺激を
与えません。
火に油を注ぐようなものだからです。
撫でる様にする方が改善します。
タッチするように筋肉をほぐして関節の動きを
付けてやると脊柱管狭窄症であったとしても
症状が改善していきます。
今までにない事が体に起こるので
楽しみにないります。
整体は脊柱管狭窄症を直接治しません
身体のバランスを整え筋肉のコリを
取ると改善されるものなのです。