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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。

仙腸関節が数ミリ動く事で脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアがよくなる。

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こんにちは大津市にあります

腰痛しびれの専門家

椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症

ぎっくり腰の専門整体院

大門健康治療所です。

 

本日もブログへの訪問ありがとうございます。

 

仙腸関節の問題と脊柱管狭窄症

 

骨盤は2枚の腸骨と1枚の仙骨

合計3枚で骨盤がなりたっています。

 

仙腸関節とは字の如く

 

腸骨と仙骨のつなぎ目が

仙腸関節になります。


ここの関節はあまり動かないのですが

呼吸やお腹の動きによって

数ミリ程可動します。

 

この数ミリが動かなくなると

ここから、腰椎や椎間板に影響がでてきます。

 

この仙腸関節の周囲は

痛みを感じるレセプターが多く

 

神経痛やしびれを敏感に伝える為

 

動きがない場合は

痛みやしびれとして伝えやすくなる。

 

解決方法は

 

数ミリの動きを付けてやります。

 

軽いタッチで数ミリ頭の方に

軽いタッチで数ミリ足の方にと

 

スライドするように可動をつけて

動きを付けてやると痛み無く運動することが

可能になります。

 

即効性があるのでいいですね。

その後は関節間に滑液包という

油を出すためにどんどん歩いてもらいます。

歩行が一番の処方箋となります。

 

持続性は個人差がありますが

重度の脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアで

痛みやしびれが強くなっていたとしても

諦めないで試して見す事をお勧めいたします。