こんにちは大津市の整体院
腰痛しびれの専門家
大門健康治療所です。
本日もブログへの訪問ありがとうございます。
腰痛しびれが早く治るには歩く
気候が良くなると体を動かしたくなりますね。
今まで、動いていないので怪我につながると
意味がないのでね。
激しいスポーツはちょっと、、。
そこで
じゃあウォーキングをしよう。と
思われるかたも多い思います。
中には
ウォーキングってしたことないな…。
犬の散歩と違うのかな・・・?
と思った私あなたの為に調べてみました。
一言にウォーキングと言っても
様々な専門家が意見を発表していて
「有酸素運動がいい」
「筋トレがいい」
「やりすぎはよくない」
など、人によって意見が違ったりします。
そんな中、とある記事で
スポーツ科学
理学療法士
作業療法士
バイオメカニスト
健康科学者
の専門家5人に
「運動はウォーキングで十分か」
に質問した記事がありました。
・スポーツ科学者の答え_No
十分ではあるが、健康的利益を
得たいのであれば、ランニング、
サイクリング、水泳などの有酸素運動と
筋力強化エクササイズが最適。
・理学療法士の答え_Yes
時速5kmのウォーキングは、
心臓疾患・肥満・2型糖尿病・うつ
骨粗しょう症・がんなど、様々な
リスクを減らすことができる
・作業療法士の答え_Yes
ゴールを自分に合わせて
設定できるのが利点。
ハイキングなどの
コミュニティに参加すれば
人との交流のきっかけにもなる。
・バイオメカニストの答え_Yes
時速4~6kmの1日1時間程度
行えば十分な運動になる。
金がかからず、ケガのリスクも少なく
知り合いを誘いやすい。
・健康科学者の答え_Yes
1日当たり56分のウォーキング、
もしくは16分のランニングを
すると死のリスクを20%も
減らすことが出来る。
やはり、否定の意見はほとんど
ありませんでした。
それぞれの立場から見える
メリット、というのも
面白いものですね。
運動に費やして、
その後も、継続できるように
やってみたいと思います。
1つの考えですが
ウォーキングをおススメするならスタイルから初めて
理屈は後回しにして
とりあえず歩いてみる事をおススメします。