こんにちは大津市の整体院
腰痛しびれの専門家
大門健康治療所です。
本日もブログへの訪問ありがとうございます。
”夜明け前が一番暗い”
という言葉をご存知でしょうか?
痛みの改善前って、物事がうまくいかなかったり、
無力感に見舞われたりします。
長い間やってもやっても結果がでないので、
ほとんどの人がその手前の一番暗い時にあきらめてしまいます。
もうちょっとなのに。。。
僕は、慢性腰痛をはじめ座骨神経痛
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症で悩んでいる
患者さまを支援する整体をしていて、
普通になるプロセスを、
この業界で誰よりも
たくさん見てきたと自負しています。
もちろん、支援した全ての患者さんが
改善した訳ではありません。
しかし、良くなった患者さんもそうでない患者さんも
僕が提供している腰痛整体やケア方法ツールは同じものです。
そうです、同じノウハウ・ツールを
受け取っていることを見逃してはいけません。
同じ知識、同じノウハウを受け取っていながら、
改善できる人とできない人がいる。
では、それを分けるものとはいったい何なのか?
■改善した患者さんの共通点とは?
改善や完治というと
今までの常識を覆すような手法で
一気にステージに上り詰めるような
イメージがありますが、実際は
めちゃめちゃ泥臭いものです。
毎日、ストレッチするとか、
全くやったことのない理論で体操するとか、
医学的知識なんか何も
分かってないのにトレーニングをスタートしちゃうとか、
毎月毎月、2キロ歩くとか・・
とにかくめちゃめちゃ泥臭いことを
めちゃめちゃたくさんやってきている方ばかりです。
普通の人がメンドクサイとか、
辛いとか言ってやらないような事をたくさん
やってきた人ばかりです。
これが、夜明け前の状況ってやつです。
でも現在、症状が出ていない患者さんも
そういう泥臭い仕事を地道に
ガンガンやっている時期が何か月・何年もあるもんです。
ところがそういった時期は
人の目にはつかなないのです。
だから、あきらめる患者さんは、
何か特殊なノウハウやら
特殊な健康器具を使って、、、
つまり秘密兵器を使って、
一気に成功させたんだと思ってしまいます。
■完治改善の秘密とは?
完治改善の秘密は簡単です。
今現在の姿ではなく、
彼らの過去を見ればいいのです。
成功した時期ではなく、
成功するちょっと前の過去。
(夜明け前の時期)
脊柱管狭窄症で言えば、
患者さんがリリカを3錠飲んでいる
トラムセットを3錠飲んでいる
手術の話を医師からされた・・・
の時期に該当します。
”痛みが取れない。歩けないよ・・・”
”妻と子供の生活を保持できるのだろうか・・・”
”これじゃあ、手術した方がマシなんじゃないか?”
という思いがヨギルとき。
この時期に、どれくらい
泥臭い事をやるるかどうかが
治る人とそうでない人との分岐点です。
・どれくらいの準備期間があったのか?
・どれだけ地道な事をやってきたのか?
・どれだけ泥臭い事をやってきたのか?
それを見れば、成功の秘密は明白です。