こんにちは大津市の整体院
腰痛しびれの専門家
大門健康治療所です。
本日もブログへの訪問ありがとうございます。
サッカーのワールドカップ、
盛り上がっていますね。
予選リーグの2戦目の
セネガルとの試合は
惜しくもドローでしたが、
アフリカの強豪セネガル相手に
2度追いつくなど、
日本代表も今までになかった
粘り強さが見えますね。
特に2点目のゴールを決めた
本田圭佑選手、
色々と外部から批判されながらも
結果を残すところは素晴らしいですね。
本田選手の成功ストーリーは、
テレビ番組などで見たことがある人も多いと思いますが、
成功までの紆余曲折が描かれており、
現在の姿を見るとここに来るまで
順調にステップアップしてきたと思いがちになります。
しかし、本田選手は、フツーのサッカー選手よりも
遥かに多くの失敗をしているのです。
以前、本田選手はある講演会で
失敗についてこんなコメントを残しています。
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「とにかく僕は、後先考えずにまず行動する。
失敗してもいい。失敗は後付けで、
うまくいい理由に替えることができるので。
この辺を、みなさんは、まだ四苦八苦しているのかなと思います。
失敗しました、傷つきます。その処理の仕方は、自分に託されてます。
どうにでも、いい形に変えることができます。
僕はよく、自分のサッカースクールのコーチたちに言うんです。
失敗は自慢ができる、失敗した人ほど格好いいと。
失敗してない人に魅力はないと。
これ、僕が今、話していることは後付けなんですね。
勝手にそう決めているわけです。
それで僕は幸せになっています」
by 本田圭佑
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本田選手を始め、各業界で成功している人は、
失敗しても、とても前向きに捉え
そこで止めずに次を見て行動をおこせる人だと思うのです。
行動する人は”運”がいいと良く言われます。
確かに本田選手がセネガル戦で決めた
2点目のゴールも、
たまたま運よくボールが目の前に飛んできて
それをゴールに流し込んだだけかもしれません。
(※サッカー専門家の解説を聞くと、
かなり高度なシュートだったとのことですが)
”運”という字は「運ぶ」と書きます。
つまり、行動(失敗)しないと
運はついてこないというわけですね。
運が良いと思うか、運が悪いと思うか。
それは、自分自身の考え方や心の持ちようです。
運が良いと思うには、数多くの失敗を重ね、
その結果、ポジティブな思考をもつことでき、
すべてのサイクルがうまくいくのでしょうね。
3戦目のポーランド戦でも、
素晴らしいゴールを期待しましょう。