最近は30度以上の気温が
当たり前のようになっており、
いよいよ夏到来といった感じです。
腰痛でお悩みのあなたも暑さにより
体調など崩されないよう、
気を付けてお過ごしくださいね。
さて、今日7月16日は「海の日」です。
「海の恩恵に感謝するとともに、
海洋国日本の繁栄を願う」
このような趣旨から
祝日として制定されたそうですが、
海、そして夏と言えば、
やはり「海水浴」です!
腰痛のあなたも痛みがあったとしても
ご家族やご友人と一緒に計画を
立てられているのではないでしょうか?
そんな夏の風物詩である海水浴ですが、
遊びと言っても事前準備は大切です。
そこで今回は海水浴を
より快適に楽しむために知っておきたい、
“一歩先の基本”についてお話致します!
基本と言っても大げさなものではなく、
あると便利な”海水浴の持ち物リスト”です。
水着・タオル・着替えなど、
必要最低限の持ち物だけでなく、
これからご紹介するものを
ぜひチェックしてみてください!
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◆なくしてもいい時計
海水浴場にはあまり時計がありません。
携帯やスマホでいちいち時間を
確認するのも不便ですので、
できるだけ時計を持参しましょう!
◆サマーベッド
これがあると見かけもスタイリッシュ!
見かけだけではなく使い心地も最高です。
ブルーシートに寝転がるのとは
まるで快適さが違います!
◆ビーチテント
完全に日よけができますし、
太陽の傾きに合わせて
いちいち移動する必要もありません。
組み立ても収納も簡単ですので、
女性にもオススメです!
◆長袖の上着
女性はよく持参するかと思いますが、
男性も一枚は持っていきたいところ。
昼間は暑くても夕方になると冷えますし、
帰りの車や電車のクーラーが
寒く感じるかもしれません。
◆バンドエイド
サンダルを履いていても
砂浜や海中で軽い怪我を
してしまう恐れがあります。
持ち運びに場所は取りませんし
重さもありませんので、
持って行っても損はありません!
◆飲み物
これは必需品とも言えますが、
現地調達を考えている人が多いのか
意外と持ってきていないようです。
海の家だと売り切れの可能性がありますし、
お値段も少し高めですので、
あらかじめ持参するのがオススメ!
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いかがでしたでしょうか?
もし海水浴に行かれるなら、
快適で楽しい時間を過ごすためにも
ちょっと気を利かせた準備を
しておきたいところです。
また”一歩先の基本”を押さえておけば
「あの人できるな…!」
と一目置かれるかもしれませんよ!
そして、”基本”が大切なのは
腰痛においても同様かと思います…。
海水浴と腰痛は関係があります。
・脱水状態になると、体温が上がるので筋肉が硬くなります。
水分補給は必須。
・冷却、関節に熱が溜まりますアイシングで取りましょう。
・紫外線によりアレルギー症状がでます。アナフィラキシーショックに
ならない様に日焼けは避けましょう。