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生理作用の呼吸疾患は子供が多い理由とは・・・

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こんにちは腰痛しびれの専門整体
大門健康治療所です。

本日もブログへの訪問ありがとうございます。


いよいよ本格的に
夏の季節がやってきましたが、

体調くずされてませんか?


この時期多い長引く風邪。


私の周りはちらほら
夏風邪をひいている人もいます。


以前の話ですが、

知り合いが風邪だと思っていたのに
放っていたら気管支喘息だと
診断されてしまった……

という事がありました。


子供の時からではなく
大人になってから
発症したとの事ですが、

最近はこのようなケースが
増えていると言われています。


それは、

長引く咳の原因の一つに、

花粉やハウスダスト、PM2.5等
空気中の汚れが悪化させている
という現状なのです。


喫煙率は下がっているのに
肺癌は増えている現実。

不思議です。

そして、子供の喘息も
年々増加しています。

アレルギーも同様にです。

厚生労働省の平成25年度
国民医療費の概況からみると、


呼吸器系の疾患の医療費は、
2兆1,211億円。


内、喘息の医療費の統計では、

15~44歳の500億円に比べ
0~14歳は1,396億円と

約3倍近くとなっています。



経済的な負担もあると思いますが、

なにより少しでも綺麗な空気の中で
過ごす事が大切なので、

もしご自宅で咳き込む事が
多いのであれば、

空気清浄機が
大活躍します。


以前にも
お伝えしましたが、


お子様の喘息での咳がひどく、

わらをもすがる想いで
空気清浄機を
購入したところ、


まさに設置したその日の夜に
ピタッと咳が止まったそうです。


個人差はあるかもしれませんが、
実際にお試しになる価値はあります。


患者さんが来院された際、
咳き込まれている方がいらしたら、

もしかすると喘息など
呼吸器系の疾患を
持たれているかもしれません。


そうであれば受付や待合室に
空気清浄機を設置していると


知らず知らずでも呼吸が楽になる
という事もあるかもしれません。


製品メンテナンスや管理費等により、
どうしても手間がかかってしまいますので
すが良いと思います。


寝室に置いたところ
睡眠の質も上がりますね。