不調の原因には3つあるっとご存じですか？

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痛みの理由について・・・

あなたの不調の原因には、3つあると言われています。


1 構造的問題

2 化学的問題

3 心理的問題

です。


来院される多くの方は、構造的問題に着目します。
痛みであったりしびれや腫れなど・・・
それに応じたアプローチを行うことが主流となっています。

薬や注射に手術ですね。

しかし、不調の3つの原因の中でもっとも多いのが、
心理的問題とされています。


例えば、、、５５歳の女性　やせ形　腰に痛みがある。

その腰の痛みの原因が、
15年前の堕胎による心理的問題だったとか、
目眩の原因が8年前の夫婦喧嘩で、
顔に鰻の肝を投げつけられた怒り、
悔しさだったり、酷い生理痛が初潮時のトラウマだったり

このような問題を従来の構造的問題に対するアプローチで、
発見して、また施術していくのは不可能です。


全く別の視点での見立てが必要で、
全く別の視点でのアプローチが必要です。


痛みやしびれは、不調を自覚した時、自分を見つめ直す必要があります。
症状がある人だけではありません。
人は誰でも自分を見つめ直すことが必要です。


家族関係や友人関係においても、相手に苦手意識を持ってしまい、
来院された時に、気が重たくなったりすることもあるでしょう。


そんな時に逃げずに自分を見つめ直し、
自分には何が足りなかったのだろうか？
と問いかけることを何度も経験していると思います。

今の関係をもっと良くするのか？
別のアプローチを探すのか？
選択が迫られます。

もう一度言います。

不調の原因は3つあり、原因の多い順に書くと

心理的問題、

化学的問題

そして構造的問題です。


もっとも多い心理的問題が、
もっとも蔑ろにされ、その部分で放置されています。

そこにアプローチ出来ると、今まで以上に多くの方々が救われます。