こんにちは大津市の腰痛しびれ整体の大門健康治療所です。
本日もブログへの訪問誠にありがとうございます。
亜鉛
亜鉛を積極的にとるとどんな症状が改善されるのか今日はお伝えしていきたいと思います。
食べ物から亜鉛をとっている人や亜鉛サプリメントを飲んでいる人にお伺いしたいと思います。
あなたは亜鉛を飲むことによってどんな体の症状を改善させたいですか
ただ亜鉛をとれば体にいいと思って摂取しようとしている人が多いように思います。
しっかりと意識をしながら亜鉛を摂取してその亜鉛をとっていることによって症状は改善しているという
自覚感覚が身に付くとなお効果的で続けやすいと思いますので今日は書いていきたいと思います。
亜鉛を取ることによって改善する6つの症状
1、肌荒れ改善
2.風邪をひきにくくなる
3.白内障予防
4.糖尿病改善
5.精力アップ
6.慢性下痢改善
肌荒れの改善
肌荒れの改善とは乾燥肌やアトピーで指の湿疹ニキビ老人性皮膚掻痒症床ずれ美肌など肌全般に対するトラブルになります。
風邪をひきにくくなるは
亜鉛が欠乏すると胸の胸腺萎縮が起こります。胸腺が萎縮するとT細胞の機能が低下し出します。
よって外的侵入から守ることができず免疫低下風邪をひくことが多くなります。
逆に亜鉛が足りていると胸腺が充足し免疫活動が盛んになります。
今とても必要な栄養素だと思います。
白内障の予防や改善
白内障は目の水晶体が白く曇る病気ですが
効果的なビタミンCは有名ですが、
さらに効果をアップするためには亜鉛も同時にとると良いとされます。
糖尿病の改善について
亜鉛はインスリンの合成に不可欠なミネラルになります。
インスリンの感受性を良くする効果も同時にあります。
インスリンが出ていても感受性が低いと血糖値は下がらないこともありますのでこの感受性に関係しているのが亜鉛になります。
精力アップまたは不妊
亜鉛は 精巣に多く必要とされると言われています。
亜鉛が増えることによってテストステロンのレベルが上がり生殖機能が活性化します。
男女問わず活性化しますですので女性については整理も順調に安定することがあります。
同時にビタミンeをとると良いでしょう。
慢性的な下痢
なかなか治らない下痢でお悩みの方はいちど亜鉛をとってみることをおすすめします。
亜鉛欠乏の下痢になっているとしたら、
vitaminaをとってもグルタミンをとっても改善しないのであればその下痢は亜鉛欠乏から来るのかもしれません。
いかがだったでしょか?
参考にしてみてください。
本日もブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。