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腰痛だけではない!ウォーキングで得られる5つの良いこととは?

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医師ヒポクラテスは毎日のウォーキングで体に起こる事は人間にとって最良の薬であると言いました。

そうまさにその通りで誰にでも簡単にできます。

肉体と精神の健康にも向上しますます。

本日はウォーキングで得られる5つのいい事について話していきます。

よろしくお願い致します。

まずは、

脳の働きを高める効果があります。


世界中で35,000,000人以上がアルツハイマーを患って悲しいことに症状は悪化の一途をたどります。

普段の生活でただずっと運動をして来た人は座ってばかりのライフスタイルの人たちに比べてこの病になりにくいことがわかっています。

運動すると脳の中で海馬や記憶細胞が活性化するのです。

ウォーキングはストレスを軽減しエンドルフィンが分泌されることで精神の健康状態を改善します。

視力の改善


足を動かすことで目が良くなるのか?驚きです。まずウォーキングは眼圧を下げる効果が期待されます。

緑内障は眼球の中にある液体が圧力によって上昇する特徴があります眼圧が下がることによって症状が抑えられると考えられているそうです。

緑内障の研究期間はウォーキングが眼圧を下げ緑内症の症状を遅らせると言うことを認めているみたいです。


心臓病の予防あなたは多分ランニングは心臓を強くするという事はご存知かも知れませんねしかし
米国心臓協会によると心臓病や心臓発作の予防にはランニングと同様に1日30分のウォーキングで血圧やコレステロール値を下げ
血液循環を向上させられるので冠動脈心疾患などの深刻な疾患を予防できるのです。

肺容量を上げる


ウォーキングは有酸素運動なので血流中の酸素流量を上げ老廃物を取り除きやすくなります。

つまり肺にとても良いのです。なぜなら良質で深い呼吸が得られるので肺疾患の改善につながるからです。

脾臓への恩恵

信じられないかもしれませんがウォーキングはランニングよりも糖尿病予防には効果的なのです。

デューク大学で行われた6カ月間の実験の結果、ランニングするグループとウォーキングするグループとに分比較して血糖の動きを調べました。

頻繁にウォーキングするグループに血液の糖の処理能力はランナーのグループより改善しました。
血糖を効率的に使うことであなたの脾臓のインスリンの過剰な分泌を防ぐことができるのです。



毎日たった30分で大腸がんのリスクを低下させるだけでなく消化を改善し便通を整えます慢性の便秘に悩む方には朗報ですね
またさらにすごいのは大腸がんと診断されてしまった後でも生存率を上げることができることですこの信じがたい事実は


男女150,000人以上の活動水準を大腸癌で亡くなった患者数と比較して出されました。



簡単なウォーキングで筋肉を引き締め体重を落とすことができます。


実際に1日1万歩は特に大股で歩いたり上り坂を歩けばジムで運動したのと同じ位の効果が出ます。

でも正しいフォームで背筋をまっすぐにし骨盤を固定させます。

あなたに合ったペースを見出しジョギングにはならないようにします。

体に負担がかからず回復時間も要しませんですから筋肉痛にもならず翌日も歩くことができるのです。


ウォーキングは関節にさらなる可動性を与えます。骨密度の減少を防ぎ骨折のリスク変えます。
関節の痛み炎症を和らげるのに少なくとも30分の適度なウォーキングを進めています。
丈夫な骨にすることで骨粗しょう症と骨量の減少を防ぐことができます。


痛いからといって歩くのをやめてしまうと余計に悪化する事があります。

歩く刺激が骨や関節又は筋肉に必要なんですね。

いかがでさたか?

今日はウォーキングによる5つの良いことをお伝えいたしました。

まだまだありますが次回にしたいと思います。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。