こんにちは大津市にある腰痛しびれ専門整体の大門健康治療所です。
今日もブログへのご訪問ありがとうございます。
今日は皆さんも大好きである、コーヒーについて話していきたいと思います。
コーヒーを飲みすぎるとどうなるのか?
今やコーヒーは手軽に飲むことができコンビニやカフェで仕事をしながらまたは仕事の合間に挽き立てのコーヒーを飲むことができますね。
香りも良くついつい買ってしまう感じですね。
一時期統計学でコーヒーを飲むと肝臓がんになりにくいと言う研究データが発表されたことがあります。
多い人なら1日に7杯から10杯は飲んでいると思います。朝食でパンを食べる人なら必ずいっぱいは飲むのではないでしょうか。
成人の50%は毎日コーヒーを飲んでいるそうです。
健康上のメリットとしては現在でもコーヒーの研究が進められています。
1日2杯から4杯飲む人の方が飲まない人に比べて死亡率が低いと言う研究データが700,000人を対象に取れたようです。
肝臓がん、乳がん、前立腺がん等にはコーヒーを飲んでいる人はリスクが少ないとも言われています。
いっぱいのコーヒー通常のコーヒーカップに対して平均96ミリグラムのカフェインが入っています。
スターバックスなどのコーヒーにはカフェインの量が多いと言われています。
1.5倍ぐらいカフェインが入っているそうです。
スターバックスのコーヒーをいっぱい飲むと言う事は、緑茶を3杯飲んだカフェインの量になると言うことです。
紅茶に比べてコーヒーの方がカフェインの量は多く含まれますその反面ポリフェノールの量も多く含まれます。
コーヒーには抗酸化力がありますクロロゲン酸やカフェイン酸と言う物質です。
体から参加を防いでくれる物質です。
カフェインは摂りすぎると体に良くありませんが、
カフェインの作用は興奮状態を持続させるため
スポーツや競技などの前に摂取すると持続することがわかっています。
後は脂肪の燃焼を高める効果があります。
カフェインの代表的なデメリットは、カフェイン中毒性です。カフェインが切れると偏頭痛が起こったり、
精神的にイライラしたり、気持ちが落ち込んだりします。肉体的には疲労感が取りにくく倦怠感が現れ続けるようです。
腸への刺激が強いため吐き気を起こしたり下痢をしたりすることがあります。逆流性食道炎の方には注意が必要かもしれませんね。
子供や妊婦さんも控える方が無難だと言われています。
女性の方は
1日の摂取量は200ミリグラムにしましょうと言われています。
コーヒーカップの量で行くと2から3杯分ぐらいまでは体に良いとされています。
男性の方は
1日の摂取量は500ミリグラムまでが良いとされています。
コーヒーカップの量で行くと5杯ぐらいですね。
家日おはよう飲む方はカフェインの摂取が過剰になるためメリットよりもデメリットの方が
体に作用してしまうことになりますので注意が必要になります。
今回は基本ブラックコーヒーの設定で書いておりますので飲まれる時に入れる砂糖やミルクに関しては対象外とさせて頂ます。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。