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水を摂ると体におこるいいこと8つ

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こんにちは大津市にあります整体腰痛しびれ専門整体の大門健康治療所です。

本日もブログへのご訪問ありがとうございます。


水を摂ると体におこるいいこと8つ

9月中頃になると夏の暑さも落ち着いて過ごしやすい気温になりますね。

温度では25度前後が快適な気温となるようです。


そうなると夏にとっていた水分量が一気に取らなくなります。
同時に秋は乾燥する季節なのでお肌は水分を保つことができず抜けていきます。

ですので秋こそ水分をこまめに取る必要があるんですね。

水分をとると体にどんな良い効果があるのでしょうか書いていきたいと思います。


美肌効果

こまめに水分補給で老廃物を排出することで代謝が良くなり体の内側からお肌に元気を取り戻します。


直接保湿液を肌表面にコーティングすることも大切なのですが、
筋肉の中に存在する水分量が減ってしまうと外から保湿液を塗っても深くまで浸透することができません、


ですので内側から保湿する補ってあるということがとても重要になります。

筋肉に蓄えられた水分は内側から新ぴあ氷氷など肌膜にうるおいを与えます。



ここでの水分は、水とさせていただきます。コーヒー、紅茶、お酒、ビール、カフェインが入っているお茶などは対象外とさせていただきます。


水分を取ることによって集中力が上がる


コーヒーではなく水を飲みましょう疲労の主な原因は水分不足と言われることもあります。

ミネラルウォーターを飲む必要もなく日本の水道浄化基準は世界水準でよりも高いので安心して水道水で水分摂取ができます。


カロリー摂取量が抑えられる

食事の前コップいっぱいの水を飲むと満腹感を感じ過剰な食欲を落ち着かせることができます。


カロリーなどを気にされてダイエットなどを始められている人にはお勧めの食前行動になります。

シワが減る

乾燥肌、シワ、たるみは水分不足が原因です。1日1リットル平均で水分を補ってあり肌に潤いを与えてシワを伸ばしたるみを減らすことができます。


肝臓機能の改善


水分補給は肝臓内部の浄化を促進します。
多くの血液を蓄えている肝臓では水分量が減ると血液の流動が遅くなり熱を持ちやすくなり肝臓疲労が起こしやすくなります。
さらさら血液にするため十分な水分で血液を滞りなく流してやることが必要になります。

筋肉痛の予防
体の水分が失われると筋肉痛が起こりやすくなります。


運動する前には充分水分補給を行い運動後もケアのために水分量を怠ることなく摂りましょう。

筋肉痛の主な原因は筋肉と筋肉にある摩擦による筋膜の炎症です摩擦を防ぐために充分水分を摂りましょう。

記憶力が向上

水分補給は脳の働きを助けます。

思考力や記憶力などの知的機能も向上します。

水を飲めば作業効率スピードもアップします。

消化機能の改善

体の水分バランスが整うと唾液や消化管の分泌液粘液がスムーズに分泌され腸の働きも良くなります。

食べたものや消化するもののスピードも上がります。

中腔の臓器では水分の摂取が大切で水道管に水分を流すように中腔臓器は水分によって通りを良くします。

便秘になる人は中空臓器の水分量が絶対的に不足している可能性が高いですね。

免疫力を上げる


血中の水分量が十分にあると血流量が増え血液の中に含まれる免疫細胞が働きやすくなります。

そうすることによって免疫機能が維持もしくは促進され風邪予防やウィルス効果につながっていきます。

まだまだ水を取ることによって体が変化する良い効果はありますが、本日は8つの効果について書いてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。