こんにちは大津市にある腰痛しびれの整体院大門健康治療所です。
本日もブログへのご訪問ありがとうございます。
スポーツの秋食欲の秋読書の秋と言われるように10月は気候の良い季節になってきましたね!
誰もすぐに始めることができるウォーキングについて本日はお話ししたいと思います。
そこで今回は
ウォーキングによる驚くべき健康効果です。
ずっと幸せになるランナーズハイと言う言葉は聞いたことがあるかもしれませんが
実は外を歩くことでも同じようにセロトニンやドーパミンなどの幸せホルモンを分泌します。
これが歩いている時だけでなく終わってからも気分をよくしてくれると言うのです。
外でウォーキングすると言う事は室内で歩くよりもうつ病の発症リスクを抑えてくれると言われています。
記憶の低下を防ぐ
歩くことで脳由来神経栄養因子(BDNF)と言うタンパク質の1種が放出されます。
新しい神経細胞の成長促し認知症予防してくれます心臓の鼓動が激しくなり血液が多く送られますそれを
続けることで心臓の労力でより多くの血液を送れるようになりその結果血圧が下がります。
テネシー大学の研究によると閉経後の女性が1日3キロメートル程度毎日歩いただけで血圧が11ポイント下がったというデータがあります。
心臓発作のリスクが下がる
定期的に歩くと言う習慣は心臓発作のリスクを下げてくれると言うことがわかっています。
肺がんの予防ができる
運動する歩行習慣は肺がんになる確率を30%も減らすことができると言われています。
また喘息やそれ以外の呼吸器疾患を抱える人にとっては負担の少ない運動療法になります。
骨を強くすることができる
自転車をこいだり泳いだりするのと違い骨の強化につながり骨粗しょう症が守ってくれます。
歩くことで骨への負担がかかり骨自体が強くなるのとともに関節靭帯なども衝撃に耐えようと強くなっていきます。
脂肪の蓄積を予防できる
ウォーキングを続けていくと脂肪を燃焼させるイリシンと言うホルモンが放出、活動します。
このホルモンはエネルギーをため込むのではなく脂肪細胞のプログラミングを書き換えるのを促してくれるそうです!
それで代謝がアップしカロリー燃焼の少ない白色脂肪細胞をカロリー燃焼しやすい褐色脂肪細胞えと変えてくれます。
この効果で体重を減らしやすくなるんですね。
若い見た目になる
運動は汗をかくだけでなく肌のきめ細やかさや潤いを増加させてくれます。
タンパク質やコラーゲンの生成を助けてくれるため水分摂取やタンパク質摂取により運動してない人よりもウォーキングしてる人の方がお肌の血行は良くなると言うことです。
病気の予防効果が期待できる
外を歩くことで日光によるvitamin Dの生成につながりますvitamin Dは多くの方に不足していると言われています。
例えばアメリカでは75%の人がビタミンDの不足があると発表されています。
vitamind不足はアルツハイマー病、心臓病、前立腺がんなどのリスク上昇につながってしまいます。
よって毎日外を歩く事は健康を守るためのとても良い方法なのです。
いかがだったでしょうか歩くことによって健康の基礎を作ってみてはいかがでしょうか。
本日も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。