こんにちは大津市にある腰痛しびれ専門整体の大門健康治療所です。
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寝返りが腰痛を和らげる
腰痛のあるあなたはお休みになる時寝返りをよくしますか?
腰の痛い人は横向きになりエビのように背中を丸めて寝る方が大変多くいらっしゃいます。
仰向けで足を伸ばした時点で腰が痛くなり膝を立てたりされる方が多いように思います。
このように仰向けで寝ることのできない方は横向きになって腰を丸めて就寝されることが多いですね。
ヘルニアや脊柱管狭窄の方は特にです。
一旦、形を決めると寝返りすることもなく同じ姿勢で寝られることが多いようです。
1番に寝返り0回と言う方も少なくないですね。
人は寝返りを20回から30回程度一晩で行うようです。
体に痛みの少ない人ほど寝返りの回数は多く同じ姿勢で寝る事は少ないようです。
こうすることによって体にかかる圧力が適度に分散され関節や筋肉にかかる負担は少なくなります。
負担が多くなると血流が止まり痺れが起こったり冷えを感じたりと時間が経つにつれて体に症状が現れることが多くあります。
あなたも一度は手がしびれて目が覚めた事は無いでしょうか?
寝返りすることによって関節や筋肉にかかる圧力を分散するだけでなく骨盤から背骨の関節が正常な位置に自然と戻る作用があると言われています。
1日動いた体をリセットするためにも大切なのが寝返りであると言われています。
比較的柔軟性の高い体の柔らかい人は寝返りが多くされるそうです。
関節の硬い方や筋肉の硬い方は動かすときに痛みを生じたりするため同じ姿勢で寝続ける方が多いようです。
それでは願いの少ないあなたに2つの方法をお伝えしたいと思います。
腰痛があり寝返りの少ないあなたはへ
寝返りを頻繁に起こす方法をお伝えします。
朝起きたての腰の痛みを和らげるために就寝前にお水を350 CCほど飲んでから休む。
就寝前は大体2時間前程度に水を飲む。
お白湯の方が効果的
理由は夜間にいちど強制的にトイレに行く!
ぐっすり寝られないとの意見もあると思いますが
就寝前の水分補給は脳血管障害のリスクを下げることもできますし動くことによって寝返り以上の効果を得ることができます。
ただ気持ちよく寝ているところをいちど起きなければいけないと言う問題点もありますが痛みが緩和されますので毎朝痛い人はいちど試してみてください。
もう一つの方法はウエストポーチをお腹に巻くです。
ウェストポーチを体につけることによって違和感があり強制的に寝返りができます。
ウエストポーチは腰や骨盤につける方が多いのですがお腹につけて直接骨盤には触れないようにするのがベストです。
違和感を感じすぎて熟睡できないと言う方もおられると思いますが試しに3日ほど試してみてください慣れます。
ウエストポーチにタオルを1枚入れると良いでしょう!
いかがだったでしょうか?
思わず笑ってしまうような内容だったかもしれませんね!ただいたって真剣です。
あなたの腰痛がなくなり毎朝快適に起きられるようにと願っております。
人生の3分の1 は睡眠と言うように睡眠の身体に与える影響は大変な効果があると言う事ですね。
今日から始めてみてはいかがでしょうか。
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