こんにちは大津市の整体大門健康治療所です。
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ビタミンCについて
今日はビタミンCについてお話ししていきたいと思います。
ビタミンCが体にどんな効果があるのかについてです。
ビタミンC美容液、ビタミンC化粧水、ビタミンC注射、ビタミンCサプリなどなどビタミンCが体に良い事は
わかっているのですがどのように体に作用するのかもう一つわかっていない方も多いのではないでしょうか?
ビタミンCは大量に摂取する。
1 ビタミンCの正式名称は
Lアスコルビン酸といいます。
ビタミンCは水溶性ビタミンです。
と言うことで尿から排泄されやすいんですね。
ですのでビタミンCは大量に摂取する必要があります。
どちらかと言うと不足しがちなビタミンとも言い換えられますね!
大量にとって心配されるのが副作用ですが大腸や省庁などに出血またはオペ直後でない方以外は副作用はほぼほぼないと考えてください。
ビタミンCの働きを一言で言うと
抗酸化作用になります。
体のビタミン必要量の中で1位がビタミンCです。ちなみに2位がナイアシンビタミンBスリー、3位ビタミンEとなります。
ビタミン摂取量は30年前よりも3分の1も摂取されていないと言われています。
体の中でビタミンCが多く存在する部位は
脳下垂体
副腎
白血球
となっております。
脳下垂体や副腎は体に酵素を分泌分配します。
この酵素を作るときに必要なのが大量のビタミンCになるのですが不足するとうまく酵素を作り出すことができないです。
白血球にビタミンCが多いのは白血球自体を活発に動かすために必要になるですね。
なので風邪をひかないようにビタミンCを取ると言う事はこの白血球の活性化を流しているんですね。
年齢的には60代から一気にビタミンCが摂取されなくなるデータがあります。
長寿や風邪をひかない体を作るためにビタミンCは意識して取る必要があります。
がん患者はビタミンC貯蔵が減少
がん患者は血漿中のビタミン濃度が減少しだすようです。
ですので1部のがん患者さんに対してはビタミン療法などで点滴を使い高濃度のビタミンCを体に投与すると言う治療法があります。
ビタミンCによる抗ガン作用について
ビタミンCをとることによって細胞間の壁を強くすることができる。
この壁が強くなることによってがんの転移を防ぐことができる。
セメントのように硬く侵入を防げる作用があるそうです。
壁と言うのはコラーゲンになります。
コラーゲンには顔の侵入を防ぐ作用があるんですね。
ビタミンCと美容
シミくすみのもとになるメラニン黒い粒の賛成を抑えながら新陳代謝をアップしてメラニンを肌の外に排出する効果があります。
脂肌や夏場の日焼けなど皮膚の再生に良いとされています。
もしお肌のトラブルを抱えているとしたらまた洗顔をしてもお肌のトラブルが解決してないとすればいちどビタミンCを意識的に体の中に摂取してみてはいかがでしょうか。
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