こんにちは大津市の腰痛しびれ専門整体の大門健康治療所です。
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ビタミンCの続き
前回はビタミンCを大量にとると白血球の活性が上がり風邪の予防になると伝えてきました。
これからの季節乾燥するとウィルスや菌の繁殖が活性化し人間も感染のリスクを負いやすくなります。
ですのでビタミンCを摂ることによって免疫機能を上げていきたいと思います。
ビタミンCを大量に摂取するためには食物よりもサプリメントで取る方が効率が良いように思います。
ではどのようなサプリメントを取れば良いのでしょうか今日はお伝えしていきたいと思います。
vitamincの弱点は光と酸化になります。
遮光瓶は必須ですね。ビタミンCに直接光が当たらないように保存することもすごい大事になってきます。
後は熱ですね!
パソコンの近くやテレビの近く家電製品の近くなどにビタミンCのサプリメントをおくと非常に熱に弱いのでそういったとこは避けるべきです。
健康ドリンクなどでビタミンCの摂取は可能なのですが透明な瓶に入ってると参加や劣化する可能性が強いので選ばないほうがいいですね。
錠剤タイプのビタミンCについて
圧縮して錠剤を作る過程においてが問題になります。圧縮したときに錠剤は熱を帯びることになります。
この熱を帯びる時点でビタミンCは問題を起こして劣化している可能性があります。
購入の時はパッケージにレモン何個分などの表記があったとしてもお勧めはしません。
では適切な保存場所は
冷蔵庫で保管する。
個別包装だと酸化しにくいですね。
世界に流通している93%のビタミンCの原材料国は中国のようです。
本来はイギリスのビタミンCが特にお勧めです。厳しい検査基準をクリアしているからです。
お勧めのサプリメントとしてはドクターズサプリメントと言うメーカーがありますのでそれがオススメです。
買える場所は代替医療をされている医療機関にあります。
なかなか一般には流通してないのが現実です。
ビタミンCの吸収率を上げるには
ビタミンCを取ったとしても水溶性のものは多くは体の外に排出されてしまいます。
せっかく取ったビタミンCを体内に取り入れるために一緒に服用すると良いのが油になります。
オリーブオイルやアマニ油等と一緒にとると吸収率が高くなります。
ビタミンCによるがんの治療について
がん治療に対してのビタミンCは食べて飲んでビタミンCを増やすレベルでは到底太刀打ちできないです。
血中のビタミンC濃度を濃くしていかないといけないのでビタミンCの点滴になるようです。
血中のビタミンC濃度は3000から4000は必要であると言われています。
この濃度にならないとがん細胞と戦えないんですね。
1階の点滴でも75グラムから100グラム量のビタミンCしか投与できないようです。
数回に分けてビタミンC点滴を投与することが多いです。
1グラムのビタミンCを口から取ったとしても半分のビタミンCも吸収できないのが現状だそうです。
ですのでがん治療の場合は点滴を直接高濃度で血中にビタミンCを入れてやることにより効果が期待できるそうです。
一般的な人では1日6グラムを体に入れてやるとしっかりとしたビタミンCの効果が感じ取れるレベルになることがあります。
いちどイギリス製のビタミンCを探してみてはいかがでしょうか。
本日もブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。