こんにちは大津市にある
腰痛しびれ専門整体の大門健康治療所です。
本日もブログへのご訪問ありがとうございます。
抗炎症作用のビタミンC
ビタミンCをとると炎症が治まる!
ビタミンCの正式名称はアスコルビン酸になります。
アスコルビン酸を取ることによって炎症作用が引いていきます。
ここからはビタミンCでいきます。
腰痛や五十肩筋肉の疲労またはニキビや吹き出物など多くは炎症を伴っています。
40肩50肩などは筋肉の摩擦熱による炎症が多いですね。
ニキビや吹き出物などに起こる赤い発赤は化膿している状態が多いですね。
あらゆる炎症を抑える効果がビタミンCにはあると言われています。
今日はほっぺたや口周りなどに起こるニキビ吹き出物に対してビタミンC摂取が効果を表す話をしたいと思います。
もしあなたがニキビや吹き出物で悩んでいるとしたらビタミンCを摂取することをお勧めします。
保湿をしても、乳液を変えても、優しいタオルにしても、石鹸を変えても、化粧品を変えても、
食べ物を変えたとしても全然ニキビや吹き出物が毎回同じとこに出て困っている!
と言うあなたに対して説明していきます。
結構こういう悩みをされている人は多いですね。家族の中でも私だけがなっている。
母や父は肌が綺麗なのに私だけがぶつぶつになっている。こんな悩みをされている方はきっと多いはずですね。
症状を抑えるためのポイントとしてはまず外から変えるのではなく体の内側に栄養素を与えてやるそれがビタミンCになります。
ビタミンCを体に摂取するときのポイントもお伝えしていきます。
ビタミンシーは壊れやすく非常にデリケートな成分になりますので飲み方に注意が必要です。
ビタミンCはサプリメントで取るのではなく医薬品系のビタミンCを購入されることをお勧めします。
錠剤よりも粉末の方が値段は高くビタミンCはしっかりと体に吸収されやすいですね。その分料金が高くなります。
錠剤にされてるvitamincは状態にするときに熱を加えるためビタミンシーが壊れている可能性が高いです。
錠剤のビタミンCがダメだと言ってるわけではなく顆粒の方が値段が高いのもその理由の1つだと思います。
直射日光や光を避ける。
せっかく買ったビタミンCをテーブルの上に置きっぱなしやしっかりとキャップを閉めていない
またはひのあたるところに置きっぱなしなどしているとビタミンCが壊れやすくなります。ビタミンCは熱に弱く光に参加しやすく保存環境が大切になります。
冷蔵庫や温度の安定した暗室で保管してください。
熱いものと一緒に取らない。
コーヒーやホットドリンクなどによる熱にビタミンCは非常に弱いのでビタミンCを飲む時は熱いものと飲まないようにしてください。
紅茶やレモンティーなどホットの場合はレモンが浮いていますがビタミンCが壊れている可能性は非常に高いです。
ですので温度とビタミンCを取るときは非常に気をつけてください。
大量に摂取する。
ビタミンCはためらわず大量に飲んでください。
水溶性のため体に蓄積される事はなく摂取した半分程度のビタミンCしか体に取り入れられないことがわかっています。
副作用がなくビタミンCは大量に摂取しても構いません尿が黄色くビタミンの匂いがするだけです。
まとめ
ビタミンCは抗炎症作用あり
熱いものと飲まない
遮光する
暗室や冷蔵庫など温度の一定したところで保管する。
大量に摂取する
(一日数回に分けて摂取する、1階で大量摂取するのではなく一日の合計で大量摂取となる)
以上になります。
高価なにきび予防の製品を買うよりも健康にも良いビタミンCを購入し摂取してみてはいかがでしょうか。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。