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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。

リンと過剰摂取すると骨粗しょう症になる理由とは?

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こんにちは大津市の腰痛しびれ専門整体院大門健康治療所です。

本日もブログへのご訪問ありがとうございます。



リンの摂取について

リンを多く含む食べ物

玄米、高野豆腐、金目鯛、ワカサギ

ししゃも、たらこ、牛のレバー

プロセスチーズ、ヨーグルト、牛乳


このような食品に隣は多く含まれている。

意識して摂取したい方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

ただ、リンは過剰に摂取すると体に弊害を及ぼしてきます。



特に有名なのがカルシウムの吸収を妨げることです。

リンはカルシウムの結合を妨げる要素を含んでいるため過剰に摂取すると骨粗しょう症の恐れを起こします。

現代で隣が不足すると言う事はまずないと言われています。




不足しがちなミネラル要素はマグネシウムやカルシウムが一般的になっています。

リンは逆に過剰摂取してしまう傾向にあると言われています。

ですので透析などをしている方は骨粗鬆症のリスクがかなり高いことになります。



なぜ多く摂取してしまいがちなのか?

食品添加物にリン酸塩と言う成分が多く含まれています。


食品を長期保存するためや加工をする中でリン酸塩を多く使うことから、知らず知らずのうちにリンを過剰に摂取してしまうことが多いようです。

ですので加工食品などから摂取するのではなく、生鮮食品から自然と取るようにすることが大切になります。



コンビニでのお弁当やおにぎりなどにはリン酸塩が多く含まれているので成分をチェックしてみてはいかがでしょうか。

骨が弱くなることを予防できますので長い目で見ると過剰摂取を避けることができます。



本日もブログへのご訪問ありがとうございました。