滋賀県大津市にある
腰痛・しびれ専門整体の大門健康治療所
ご訪問ありがとうございます。
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滋賀県で腰痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・しびれで
お悩みのあなたへ・・・
間違っていますよその「良い姿勢」
来院してくださった患者さんに「良い姿勢してみてください」とお願いすると9割の患者様はこの様に姿勢を作られます。
1・胸を張る
2・腰をそる
3・膝を伸ばす
4・腕を体の横付ける
5・指先を伸ばす
ようは、背筋「ぴーーーん」って感じです。
しばらくすると「しんどいのでこの姿勢やめていいですか?」
って言われます。
これ、学校で習った誤った姿勢です。
そもそも、「軍隊」の整列姿勢ですよ!
見た目、シャキッとしてるように見えますが「いろんな所に力が入っている」ので、しんどいですよ。
間違いなく。
「良い姿勢」は無理がありません。
胸を張ったり、膝を伸ばしたりしません。
特に「腰痛の方」は注意が必要です。
悪化してしまいます。
特に「胸を張って、膝を伸ばす」と・・・
なんぜでしょうか?
「反り腰」と言います。
必要以上に「腰を反らして」しまうからです。
「腰を反らす」ことで腰椎は圧縮されて常に腰の筋肉が固く
縮んだ状態のままです。
リンパ液や体液の循環が悪化し、筋膜内の圧力があがります。
治りにくい、慢性状態に移行していきます。
お腹が出っ張ります。
骨盤は開きます。
骨盤が開くとお腹のお肉は落ちにくくなります。
悪循環になります。
「反り腰」かどうかの判断ですが、仰向けに寝て腰と床に手がスポスポ入るようですと「反り腰」です。この状態で「腰痛の方」は反り腰の腰痛」です。
腹筋や背筋で筋力を付けても治りません。
背筋のトレーニングをすればするほど「腰痛を悪化」させています。
トレーニング中はいいのですが、必ず痛くなり悪化します。
筋トレでは治りません。
整形の先生も平気で「筋力不足で腹筋背筋しなさい」とアドバイスされます。これは、患者さんからの声です。
腹筋、背筋をやめると痛みが減少しました!って言われる患者さんもホントに多いことに驚きます。
間違っているのに、権威のある方の意見だから・・で信用するんですよ。
一般的な「良い姿勢」や「腰痛は筋力不足で腹筋背筋で治る」は常識だと通っていまうが、「反り腰」の方にはウソですよ。
腰を丸くして鍛えてはいけません。
気を付けて下さいね。一生懸命に自分の体を壊しているんです。
大変、もったいない話です。