ご訪問ありがとうございます。
本日も大津京、坂本、堅田、雄琴、膳所から患者様が起こしくださいます。
患者様の期待に添えるように今日も頑張ります。
で今日は「座骨神経痛の話し」
患者さんが「座骨神経痛で痛くて痛くて・温めた方がいいんですか?」
と質問を受けます。
この質問の答えは・・・
「そうでうね。温めて血行を良くした方がいい」と
答えていました。普通に疑いもせずに。
たっで世の中の常識ですから。
でも常識って時代と共に変わったりしています。
例えば
貧乏ゆすりは行儀の面においてはしてはいけない動き。
でも股関節かた下の下肢の血流が改善したり身体的効果が
いいんですね。特に長時間、座るお仕事の方には。
ストレッチもそう、運動前の「静的ストレッチ」は筋肉パホーマンスを
低下させるだけでなく、怪我の元になるなど。
当たり前の常識は時代と共に変わってきます。
慢性痛は温める!との常識はどうでしょうか?
多くの慢性痛って熱を持っています。
正常部位よりも熱感があります。
ここ温めますか?
冷やしますか?
野球の投手、投げ終わるとベンチでデッカイアイスバッグを肩、肘に
ぐるぐるに巻いて何してますか?
温めてますか?
冷やしてますよ。
急性期とか慢性期とかではなく熱は冷やすんです。
そんな話をしています。
冷やしすぎは良くないにしても
熱をとる事は大切なポイントになります。
温めすぎるとタンパク質の変性がおこりなかなか治りません。