本日もブログへのご訪問ありがとうございます。
腰痛やしびれでお悩みの方に参考になる情報を送って行きたいと
おもいます。
日吉台、坂本、守山、東近江市、栗東、京都北区から患者さんが来られます。期待にお応えできるように頑張ります。
本日は腰痛にも深く関係している「呼吸」と「横隔膜」の
働きについてです。
横隔膜は「膜」といいますが立派な筋肉です。
上下と内外に膨らみます。
息を吸う時には「横隔膜は下がり」吐くときには「横隔膜」は
あがります。
ちょうど注射器のようですね。
右の横隔膜下は肝臓があります。
疲労してくると前かがみになりますよね。
こうなると、横隔膜で肝臓を押してしまいます。
肝臓は血液を大量に取りいれてますので
熱をおびます。
口が乾いたり
右肩だけが凝ったり
頭痛・不眠と熱の気が上へと昇ってきます。
要は、猫背になると右の横隔膜は動きが悪くなります。
ちなみに左は胃心臓膵臓があります。
その肝臓や肺のストレスを開放することが
できます。
要は「肝臓」「横隔膜」の開放動画です。
右の腰痛や肩こりも改善しますよ。
以上です。
座位でも可能ですが横に寝てしていただく方が効果的です。