ブログへの訪問ありがとうございます。
梅雨前ですね、特にこの時期は神経痛の方には
大変つらい時期になりますね。
座骨神経痛や交通事故でのむち打ちなど
一度、何かのきっかけで神経を痛めてしまった
経験をお持ちの方はまー大変ですよね。
今日も、草津市、大津市、守山市から座骨神経痛の方が
お越しになります。
患者さんの期待に応えていきたいです。
よろしくお願いします。
そんな感じで「神経痛と低気圧」の関係について
体は水分が60~70%と言われています。
常に筋肉の収縮と拡張で水分が吸収されては排出
吸収されては排出となって繰り返しています。
気圧が下がると筋肉が水分を吸収する「浸透圧」が
ゆっくりとなる為自然とむくんでしまいます。
では神経痛ではどうでしょうか?
例えば坐骨神経痛で悩んでいる方は、低気圧の場合は痛みがひどくなるといいます。
これは、低気圧によって、外部気圧が低下することで関節が膨張して、そこから痛みを引き起こします。
また天候によって気温が下がることで交感神経が刺激されて坐骨神経痛がひどくなるとも。
坐骨神経痛だけではなく、喘息の人やリウマチの患者さんなども、同じように天気の変化に影響を受ける病気です。
身体が水分を多く含んでいるので起こってしまう事です。
最近は朝晩は冷え込むと予想される場合は、重ね着をしたりして、なるべく天気の影響が来ないようにししたいものです
。
血行促進のためにはシャワーだけで済まさずに湯船につかることも大切です。