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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。

腰痛・ヘルニア・脊柱管狭窄症と筋膜の深い関係について・・・

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ブログへの訪問ありがとうございます。

梅雨に入りましたね。
湿度が原因で自律神経が乱れ眠たくなったり
浮腫んだりしてしまう事があります。

神経痛も同様に湿度の(低気圧の)影響を受けます。
症状が一層感じやすくな事が多いですね。

本日も大津京から堅田、小野、守山市からお越し下さります。
患者さまの腰痛のしびれヘルニアの改善に貢献していきます。

「腰痛と筋膜の深い関係について」です。


筋肉を覆っているのが筋外膜と呼ばれるもので、繊維の束がバラバラにならないように筋肉を包み込んでいる膜です。
ラッピングしている状態です。
鶏もも肉でいうと透明の白い膜です。

その白い膜が全身をボディースーツのように覆っている膜があります
筋膜です。網目状になっているんですね。

筋膜は伸縮性のあるエラスチンと伸縮性のないコラーゲンにより構成されて、スムーズに動いているはずのこれらが何らかの原因によってねじれ、筋膜自体の伸縮性がなくなりコリが生じてしまうんです。

筋肉内の圧力が上がると筋膜が硬くなり摩擦をおこします。
そうなると関節の動きに影響してきます。



腰が痛いのは関節周囲の筋膜が引っかかっているために
腰に影響している事が多いんですね。