ブログへの訪問ありがとうございます。
腰痛・しびれ・ヘルニア・狭窄症でお悩みのあなたに
送っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
本日も大津市、草津市、守山市、高島市、東近江市、信楽からお越し下さいます。ありがとうございます。
肩が凝ったり
腰が痛くなったりすると殆どの方は
その場所を「トントン」と叩かれます。
血行をよくして凝っている
張り感や詰まり感を緩和したいんですね。
筋肉を叩いて柔らかくするといった意味合いですね。
段々、強く強く叩いていきます。
刺激が刺激を求めます。
弱く叩かれるとかえって凝ってしまう様に感じる
人も多いと思います。
こうなると
凝りをほぐすよりも
叩く刺激を強めて腰痛や肩こりの不快感を
一時的にボカしている。
ボカスことによって
症状を麻痺させているだけが多い。
しばらくすると再発していることが多い。
要は
刺激は問題を解決しない。と言う事です。
叩くのは筋肉の組織を破壊しています。
いっとき
筋肉を包んでいる「筋膜」を傷つけて
筋膜内の圧力を下げます。
また
身体は傷ついた所を修復する。
傷つけて→修復するの繰り返しです。
そうなると
組織は硬く硬く変化していきます。
とても強い刺激でないと感覚的に気持ちよくならない
との感覚障害になっていきます。
こうなっていませんか?
今すぐに強い刺激を控えた方がいいのではないかと
感じます。
私は散々、強い強いもみほぐしをやってきました。
まったく症状は変化、改善しませんでした。
優しく治療すると筋肉も姿勢矯正も
信じられないぐらい変化しています。
ホントの話。
身体には強い刺激はいりませんね。
になります。