本日も腰痛しびれ専門整体の大門健康治療所ブログへの訪問
誠にありがとうございます。
大津市、草津市、守山市、高島市から腰痛や椎間板ヘルニア
腰部脊柱管狭窄症でお悩みの患者様がお越しくださいます。
期待に応える事ができる様に頑張ります。
「朝、起きると腰が痛いあなたへ」
腰に痛みが出るとついつい腰にばかり意識がいきます。
当然ですね。痛みはサインなので刺激を感じて動き
加減を調整します。
そろっと動く
ゆっくり屈む
などなど。
ある程度、動くとその日の腰の状態がわかったりします。
何時もと一緒だな。
今日はふくらはぎがしびれている。
昨日は座骨のあたりが痛かったが今日は膝の裏まで痛い。
など日々変化する痛みに過敏になってしまいます。
この様な時は腰を動かさないで
「肩甲骨を動かす」事をおススメします。
理由は、
骨盤と肩甲骨は連動しているからです。
例えば歩行
右足を出せば左腕が前にでます。
左足を出せば右腕が前にでます。
この様に腕の骨である肩甲骨も骨盤と
一緒に動いていることが無意識に多いのです。
この無意識を意識して動かすだけです。
動かし方は
上下・左右・内外になります。
腰痛の方は肩甲骨まわりも固まって動きが悪いです。
左右同じ動きができる方は少ないです。
腰が動かすと痛い方は
この様に肩甲骨を動かして柔軟性を意識すると
腰痛緩和につながります。
ぎっくり腰を頻繁に起こす方は
肩甲骨を動かす事で予防になります。
是非意識して行って下さい。
目覚めの良い朝になる事でしょう