本日もブログへの訪問ありがとうございます。
滋賀県大津市で腰痛しびれ整体をしております
大門健康治療所です。
大津市、草津市、守山市、東近江市、高島市から
お越しくださいます。
ありがとございます。
患者様の未来を一緒に作っていきます。
脊柱管狭窄症とは
椎間板ヘルニアと同じぐらい
腰の症状に多いのが脊柱管狭窄症になります。
若い人ほど椎間板ヘルニアが多く
年齢を重ねると脊柱管狭窄症が多くなります。
なぜこのようになるのかと言いますと
ヘルニアの多くは繰り返される動作や姿勢で
椎間板に圧がかかると発症しやすくなります。
一方
脊柱管狭窄症は
骨の変形が原因です。
少し言い過ぎかもしれませんが
年齢がいくと関節が太くなる、動きが重い硬い
と次第に筋肉が硬くなるのど同時に骨の形が変わって
しまいます。
ですので脊柱管狭窄症は骨の内側に変形が起こって
いる感じですね。内側なので大変厄介になります。
内側に変形したものを外側から
なおせるのか?ってことになります。
実際、年齢や症状が進んでしまっていて治せない
ものが多いのも事実です。
しかし、治せるものもあります。
時間はかかりますが
姿勢や周囲の筋肉を柔軟にすくことによって
骨にかかる圧力を変えていきます。
そうすることによって
骨の変形が緩和されて痛みやしびれが
落ち着きます。
治療もそうですが普段からケアもご自身で
されないと時間だけがかかります。
前提として自己判断で
脊柱管狭窄症と言われる方がおられますが
自己判断よりも
正しくは
医師の診察の元で
MRIを撮ってもらい映像で確認することを
おススメいたします。
決して
諦めてないけませんね。