自分でできる腰椎椎間板ヘルニアのテスト方法

Tweet

Pocket

滋賀県大津市で腰痛・しびれ専門整体の大門健康治療所です。
腰痛や椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎分離症・すべり症
で痛みやしびれでお悩みになられているあなたへ送っていきます。

当院の多くは
大津市、草津市、守山市、高島市、近江八幡市、東近江市
野洲市、栗東市、京都市、山科からもお越しになられています。
患者さまの「痛みやしびれのない未来」を一緒につくってまります。
よろしくお願いします。

自分でチェック！
これだけは知っておくべき

腰椎椎間板ヘルニアのテスト方法

実は、自分でできる腰椎椎間板ヘルニアのテスト方法があります。
難しくはありません。

なぜお伝えするかといいますと安全で簡単
誰にでもできるからです。

テスト名は「SLR」といいます。

すでに、病院や整形外科等が、SLRテストを
多く利用しているんです。

このSLRテストは、腰椎椎間板ヘルニアはもちろん
座骨神経痛、脊柱管狭窄症の鑑別でも使用します。
多くの健康雑誌でも紹介されています。

【やり方】

・仰向けにねる
・痛みを感じている側の足を持ち上げる
・足の角度が床から20度～40度程で臀部から太ももの裏にかけて
　痛みやしびれが強くなると（陽性）

以上

独りでもできますし、足を持ち上げてもらっても構いません。



すべてこれで判断できるものでもありあせんが
病院等でも使われる検査方法になります。

SLRで陽性ならば
映像でMRIなどで再検査となります。