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滋賀県大津市で腰痛・しびれでお悩みの
あなたへ・・・
当院は
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症など
多くの痛みしびれでお悩みの方が来られます。
全身軽やか充実生活をサポート！
腰痛・しびれ専門整体の大門健康治療所です。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症など
痛みしびれでお悩みの方は「お試し」施術をご利用ください。
大津市、草津市、高島市、守山市、東近江市、野洲市
山科区、信楽、水口市などから来られています。
運動会の転倒や怪我をしない対処法
今、運動会が学校や地域で開催されている時期ですね。
初夏に運動会をするところも増えていると聞きますが
ここ滋賀県大津では秋に運動会があります。
今日は「大人が運動会で怪我をしない為に」という題で
話をしていきます。
運動会に参加した親が転ぶ（結構、派手に）
こういった転倒するケースを見たことがある！
と言う方はかなり多いのではないでしょうか？
もう、転倒してしまった！や転倒したことがある
方もおられるかもしれませんね。
折角、参加したのに転倒、結果、恥ずかしい思だけなら
いいのですが、中には大けがにつながる方も多いのです。
そんな運動会にならない為にも。
ここでは運動会で転倒するのはなぜなのか？
その原因と対策をご紹介します。
転ぶ理由
自分の身体能力が低下している事を分かっていないケース
があることがわかっています。
運動神経の鈍りです。
気持ちと身体の不整合により起こります。
視野の狭窄と口腔狭窄です。
緊張のあまり視野狭窄が起こります。
視神経の緊張は首や肩を緊張させます。
最もやってはいけないのは、口腔に力が入ることです。
口腔に力が入ると全身に筋緊張が連鎖します。
身体が硬くなり動かなくなります。
「噛みしめ」の状態です。
「頑張る」「力を入れる」「耐える」などは
歯の噛みしめと関係しています。
特に、大人は年齢と主に筋肉も硬くなっていますので
さらに「噛みしめ」が加わると
身体の動きが悪くなります。
ですので、力まずに運動することは「口腔」を潰さないか
がポイントになります。
転倒しないための対策
当然ですが、この事前の運動で怪我をしない様に
気を付ける事も必要ですので
自分の状態をチェックしながら準備をするようにしましょう。
事前に自分の体力の限界や身体能力を理解することが大切。
「口腔を緩める」
やり方
耳たぶをぐるぐると
回します。
よく、走る前に「顔を叩く」かたおられますよね？
見たことないですか？
お相撲さんでも立ち合い前になると
顔を叩いて気合いれたりしてますよね。
あの行為は「怪我予防」と「気合」と「緊張をとく」動作だと
言われています。
頬っぺたと「口腔」は同じです。
噛み合わせに使う筋肉です。
ですので、ここを緩めます。
準備体操
準備体操は、動きながらの方が運動神経には最適です。
止まってするストレッチは効果がありません。
逆に肉離れの原因を作ることになりますのでご注意して
下さい。
服装
運動に適した服装ですね。
Gパンで走っておられ方もいますが、動きにくいです。
ここは、なんとでもなります。
よって
「耳たぶをぐるぐる回す」
口腔を緩めると転倒予防になるという事です。
簡単ですよね！
ぜひ、やってみて楽しい運動会にしてください。
