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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。

痛みは自律神経の交感神経が興奮状態です。なので〇〇すると良いんですね。

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ブログへの訪問ありがとうございます。
大津市にある腰痛しびれ整体院の大門健康治療所です。

くすりや注射でもなかなか痛みやしびれが
治らない座骨神経痛や椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
などでお悩みのあなたへ

送っていきたいと思います。
よろしくお願いします。

当院には大津市 、草津市、東近江市、彦根市、近江八幡市、栗東市
山科、高島市、守山市、信楽、茨城市 からお越しくださいます。

腰痛と自律神経

痛みは、神経線維により伝わり脳で認識されます。

ひと昔前は
痛みを認知する場所は、
脳の視床であると言われていました。

大脳の中の視床です。

そこから自律神経に伝わります。

痛みは自律神経の交感神経というものが
優位になると言われています。

興奮するんですね。
緊張するとも言いますが。

交感神経とは活動する時に働く神経です。

昼は交感神経が働くと言ってもいいですね。

一方副交感神経というのがありましてこれは休憩する時など
リラックスの神経です。

夜間は副交感神経が優位に働きます。

交感神経がアクセル。
副交感神経がブレーキ。

とも言い変えられます。

痛みが強い時は、いかに鎮痛できるかに
かかっています。

ブレーキの副交感神経を働かす事が
とても大切になってきます。

風邪でも休憩でも
身体を休める事はこの副交感神経を
働かせていると言ってもいいんですね。

寝る事は
脳のストレスを和らげることも
出来ますし、副交感神経も優位に働かせる
事も出来ます。

痛みが酷いと、動く事が困難で
横になってしわう事は
生理的に副交感神経を働かせようとする
行動になりますね。