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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。
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足のしびれの種類は
ひとつではありません。

足のしびれは大きく分けて3つあります。
「血流障害でのシビレ」、「神経障害でのしびれ」、「運動麻痺でのしびれ」の3つです。

血流障害でのしびれは、歩行時にしばらくしてシビレ出します。下肢の動脈硬化や血栓など何らかの血管系に障害をきたします。簡単に言い換えれば「血液の流れを止めてしまう」と言えます。


神経障害でのしびれは、腰部脊柱管狭窄症や腰部椎間板ヘルニアなど胸椎から下肢に伸びる神経が圧迫を受けると圧迫を受けた場所から下の支配する場所がシビレます。内科的疾患によるものもあります。例えば糖尿病です。
末梢の毛細血管から潰れていき、再生できずに壊死してしまいます。シビレを感じるのも障害ですが、糖尿病などでは本来、感じるはずの痺れが「感じない」状態になります。


運動麻痺でのしびれ、発端は脳になります。

そうです脳血管性障害から下肢にシビレや痛みが起こります。
後は交通事故などの外傷です!脊柱【背骨】を骨折の際神経を傷つけてしまったり切断すると麻痺がおき感覚的にはシビレているように感じます。

足のしびれが発症しやすい
生活習慣・服装がある!?

足のしびれは誰もがなる可能性のある症状ですが、中でも脚を組む方、正座が多い方、スキニ―なジーンズ、ハイヒール、コルセットなど身体の下半身に負担をかけている方はなりやすくなります。

足のしびれを放っておくと
どうなるのか?

足のしびれは高齢者であれば廃用性症候群に移行していきます。

動くと痺れる⇒動かない⇒筋力低下⇒動くとしびれる、疲れる⇒動かないと悪循環になり、どんどん足の筋力が低下します。

適切な処理をプロに託すこと!
それが回復の速度を早め悪化のリスクをなくします。


腰椎1番から5番と仙骨から足に降りる神経が圧迫を受けると神経痛になります。
圧迫の原因としては二つあり筋肉の緊張(コリ)と姿勢からくる椎間(骨と骨の間にあるクッッション)板の変異です。

後者も最初は筋肉の緊張から始まります。時間が経つにつれて筋肉の付着部である、骨が引っ張られることになります。

腰の神経は骨の横から出ているので、圧迫を受けることになり、結果として痺れとして
感じるようになります。例外として、転倒や交通事故などによる場合は、直接的に背骨が衝撃を受けて外傷となります。骨周囲の組織が破壊されることもあります。

その為、適切な処置が求められ早めの処置をすることで、改善する速度も早まります。
雑誌やTVの情報で独自ですると、長く続かない。間違った解釈で痛みを我慢して行う事によって悪化される方もおられます。身体のプロに任せると、時間も短縮し悪化することをないです。

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