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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。

整体で痛みを治すにはエネルギーが大切なのですが、あなたはエネルギーを信じますか?

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こんにちは大津市の整体院
腰痛しびれの専門家
大門健康治療所です。

座骨神経痛 椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症
ぎっくり腰 神経痛でお悩みの方が多く来院されています。

本日もブログへの訪問ありがとうございます。

言葉のエネルギーと思いのエネルギー

「「治さない」「治せない」という思い」と

「重い思い」についてお話しさせていただきたいと思います。

腰痛や座骨神経での痛みは不快で
不安なものです。
来られるその痛みから一秒でも解放されたくて

クライアントにしては治してほしいのですが、、、

はっきり言って治るのかどうなのか?
それ自体は断言できるものではありません。

長く患っておられると余計に予測が困難に
なってきます。

治してあげたいのはやまやまなのですが、

全ては自然治癒力にお任せするしかない。

患者さまの身体の力を信じるしかないのです。

そんな患者さんの事を信じる治療をやっていると

やっぱり

「治るのか」「治らないのか」なんて

軽々しく口にすることが出来なくなる。

患者さんの事を信じる治療と言う時点で、

自分のテクニックで治すなんていうレベルではなくなる。

どんなレベルなのかと言うと、

それこそエネルギーレベルの治療という事になるのです。

本気で「自分は治すお手伝い」と言っていれば
間違いなく次元の違う治療になります。

俺が治している!ってエゴなことですね。
こころが前は大切なのですが・・・




その際に「治る」とか「治せる」とか「治します」
なんて言葉は、間違いなく治療の妨げになっているのです。

力み見繋がりますし。

なぜなら、言葉や思いはエネルギーなのだから、
自分にプレッシャーをかけた時点で
治療家のエネルギー自体は重くなっていますから。

手や雰囲気が伝わって行くんで。

本気で患者さんの事を信じると言葉では言いつつも、
自分の思いがそこにはないから

エネルギーが精妙になって
治療家のエネルギーは軽くなるというものです。

「テクニックで治す」と言う時点で既に
患者さんの事を信じていないので
重いエネルギーになっています。

そうするとその場では治ったように思えても
直ぐに元に戻ってしまったり、
または変な痛みが出てきたりと予想を反した結果になってくるのです。

思いは不の現実をつくってしまうのです。

テクニックは間違ったものではないのですが、
それを使う人間自体のエネルギーが重い
とクライアントさんの身体にダイレクトに伝わります。

間違いないことです。

良い整体方法でも自分の重いエネルギーのせいで
相殺されてしまっては勿体ないのです。

自然治癒力を出すお手伝いって言うのは、
人間だからテクニックを使う事はもっともなことで、

でも忘れてはいけないのは、
それを使う人間自体のエネルギーが
テクニックを通してクライアントに
確実に伝わっているという事です。

だからゴッドハンドと言われる有名な先生は、
「治さない」「治しません」という事を
仰っているのではないかと思うわけです。

人なんてちょっとばかり良い結果を出したら
調子に乗って先生面するものです。

ですのでそんな落とし穴に落ちない為にも
常に謙虚でいることは全ての面において良い影響を及ばし、

結果的にクライアントの体調も良好になり、
治療家もそれと同様に体調が良くなっていくもので
あると思っています。

信じますか?