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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。

大津市や高島市又は草津市で腰痛がなかなか治らないでお悩みのあなたの状態は「プラトー状態「」ってご存知でしょうか?

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こんにちは腰痛しびれ専門の整体院
大門健康治療所です。

腰痛の患者さまが良く言われることが

・もう、腰痛に対してはあらゆる治療をして治った。

・病院でMRIやエコー検査もして手術で治った。

・整骨院や整形外科に継続して「けん引や電気治療」を
 して治った。
 

という患者様がいる一方で、
やや停滞と言うか、治療当初の
モチベーションが続かずに
なかなか行動が継続できないという方も
いらっしゃいました。



ただ、当院としてはそんな状況を見ても
全く心配はしていませんでした。

そんな患者様ほど応援したくなりますね。


これらは

「ああっ、“プラトー状態”なんだなぁ」

と思っていましたので。



“プラトー”とは、いわゆる
停滞期のことを指します。



これは、スポーツでも勉強でも、
もちろん治療院経営においても
全てに当てはまる事なのですが、
右肩上がりの理想的な直線で、
上手くなっていくわけではありませんし、
売上が伸びていくわけではありません。



例えば、大学受験を控えた今の時期に
偏差値35の高校生3年生、
であれば、まだ真っ新な状態なので
なにかアクションを起こせば
面白いように偏差値はあがっていくでしょう。


しかし、ある段階に来ると、
「プラトー」と呼ばれる
停滞期の状態に突入します。



このプラトーの時期は、
いくら勉強しても勉強しても、
偏差値やテストの点数が
上がらないのです。



「幾ら勉強しても、偏差値50から全然伸びて行かない・・・
 ここが自分の限界なのか?
 そんなはずはない、もっと頑張ればと思っているが
 まったくテストの点数が伸びない。
 ・・・・勉強なんて、つまらない・・・・。
 やっぱり偏差値35の自分が難関大学の受験なんて無理なのかも・・・」


という状態が続きます。



ですが、それを我慢して
地道に努力を続けていくと、
再び、右肩上がりの
成長曲線を描く段階に入っていきます。




そして、頑張っていると
また次のプラトーが来て、
それを乗り越えると、
また次の成長曲線に入る…。


これは、どんな分野の成功者も
必ず通る道のりです。



1日の中でも夜明け前が1番暗いように
この境遇にあると、
「自分一人だけが不幸のどん底にいる」
と誤解しがちですが・・・


でも、成功し続けている人は全員例外なく
このような停滞期(プラトー)を経験しています。


もし現在、このような辛い状態にある人も
それは誰もが必ず通過して一般儀式ですから
決して絶望せずに、
「このプラトーの存在を知っておいて、
 誰もが体験する当たり前のこと。」
と認識しておくことです。



「成功者は全員この閉塞感を経験している」

「苦しいのもあと少しだけだ」

「とりあえず、今の自分ができることを心を込めてやろう」

と気持ちを切り替えて、時間の経過とともに
必ず改善される自分の未来を信じてください。



調子がいい時ばかりではありません。


どれだけしても、
全く反応がないような停滞期があります。


「このまま続けて大丈夫なの?本当に上手くいくの?」


常に不安がつきまといます。



ただ、そんな状態になった時には、
伸び悩んでいるとき、結果が出ないとき、
自分にこう言い聞かせるようにしています。


”プラトー、来たな~~!でも大丈夫、
ここを粘り強く続けていけば、
 きっと次のステージに行けるから”と。



あなたが、もしこの「プラトー」の状態で、

・腰の痛みがとれない
・施術したのに良くならない。
・先月に比べて体調が下がってしまった

という状態であったとしても、
正しいノウハウと行動を続けて行けば
きっと成果となって現れるはずです。