患者さまへ
防災コンサルタントからのアドバイスが回ってきたので、共有させていただきます。
今後の地震には十分に注意してください。
熊本地震は翌日が本震でした。
東日本大震災でも2日前に震度6弱の地震が起こっています。
避難の際の準備物:水、缶切り、薬、タオル
今回の地震、横ずれ断層形の地震らしくて、東日本大震災、熊本大震災と同じらしく、今回の地震が余震の可能性が大らしく、48時間以内に本地震来る可能性が非常に高いみたいなので、
これからが1番気をつけないとダメなのかもしれないらしいです。
具体的には
外出中の方
落下物や倒壊の可能性がある場所には近づかないでください。
人の多い場所は混乱の恐れがあるのでなるべく避けてください。特に駅は(運行再開が気になるとは思いますが)避けてください。
家にいる方
断水を見越して、鍋、やかん、風呂などに水をためておいてください。
備蓄食料が十分でなければ早めに購入しておいてください。南海トラフでは1週間分備蓄することが求められています。
高所にあり落下すると危険そうな物は床に下ろす等の対応をしてください。
ガスの元栓も十分に注意して下さい。
今朝方、大阪府で震度6弱の地震が発生、
津波の心配はないとのことですが、
交通機関の乱れがあるようです。
先生ご自身や周りのご家族や友人たちは
お身体、大丈夫でしたでしょうか?
本日も治療を予定されていた
大阪地区の患者は、
地域によっては、信号機が止まっているとい
状況が続いているところもあるようなので、
安全第一で対応なさってください。
こうした災害時には、
思わぬ怪我をされる方も
少なくありません。
また、精神的に不安定になることも多いです。
高齢の患者さんで
お一人暮らしの方などは、
「阪神淡路大震災を思いだした」
と不安なお気持ちを抱く方も
いらっしゃると思いますので、
お電話がつながるのであれば、
「お身体、大丈夫ですか~~?」
と一言声掛けしてあげると
安心されると思います。
ご縁のある
患者様に対して
朝から順次お電話していますが
地域によっては固定電話が
繋がらないところもあるようです。
まだ、余震があるかもしれませんので
充分お気を付けください。