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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。

腰痛の話ではありません


こんにちは
大門健康治療所です。


8月半ばになりました。
この時期、小学生の親同士の会話で
必ず話題になることがあります。


それは「宿題終わった?」。


もちろん自分の宿題じゃありません。
子供のです。
もう遥か昔の記憶なので誤って
いるかもしれませんが、
自分が子供だった頃は、
こんなに宿題で親に手間をかけていなかった
ような気がするんですよね。



何をやるのかを見てあげていないと
何をし出すかわからない不安。
常にiPadを体のどこかに隠し
持っているので油断ならない。

うちの子だけでしょうか?
エンジンがかかれば
サクサク行くんですけどね・・
それまでがなかなか。



早く宿題が終わって、
気持ちよく遊びに出て欲しいです。


いやーホントに
「自分で決めたんだからさっさとやりいよ!」
というセリフをこの夏
何度吐いたかわかりません。
たぶん300回は言ってます。


でも、届かないんですね。
届いていたらさっさ
とやっていますもんね。


その辺りは一応、理解しています。
言ってすぐ届くなら
人間お互いに苦労しないんだと。



少し話はずれますが、友人夫婦のこと。
ものすごく激しいケンカをする夫婦がいます。
カレーが入った鍋とか扇風機とか投げる。
そして後始末をしながら仲直りするから笑えるんですけど、
とにかく、思ったことは言う、
相手が違うことを言ったら通じるまで伝える、
そうしないと気が済まないタチなんですね。


そのご夫婦が、
結婚3年目くらいに大きな
トラブルに見舞われました。

トラブルを起こしてしまったのは
旦那さんの方。
奥さんはそこで、自分の思いとか、
こうなってほしいといったことを、
いつも通り余すことなく
全て話したんだそうです。


でもご本人曰く
「いつも言っている内容だった」

そうなのですが、
旦那さんが、

「そうなのか、知らなかった。
話してくれてありがとう」

というお返事をしたそうです。


おい、お前今まで私の話聞いてなかったのか?
と新たなケンカが始まりそうになったと言っていました。

今までおそらく3万回は口に出した
であろう言葉なのに、
今までは全然伝わっていなくて、
このトラブルが起きてからようやく
伝わったのか?と。


うちの子じゃないけど、
こういうことってあるんですよね。

特に家族の間でおこります。
こんなに口を酸っぱくして言ってるのに!
こんなに怒鳴ってるのに!泣いて訴えてるのに!
こんなに長々と説明しているのに!


全然伝わってなかったんかぁぁーーーい!!
ということが。


親子でも起こるんです。
夫婦でもしょっちゅうですよ。


ましてや、「あなたと、ご主人」とか、
「あなたと、お子様」の間だったら、
もっと多いと思いませんか?

さらにさらに、
「あなたと、奥様」の間なら?
「あなたと、姑」の間なら?


ねぇ、100万回は言ったよね?
とこっちが思うようなことでも、
向こうはしれっと、
「へぇ、初めて聞きました」
って言いますよきっと。


そういうもんです。



それなのに
「一度言ったから伝わるだろう」
と思っている人が多すぎる。

中には
「いや、それはもう既に一度知らせているから・・」
って躊躇する方、
結構多いんですよね。


いやいや、覚えてないから。
見てもいないかもしれないから。

何回でも言いましょうよ。
何回目に伝わるかわかりませんよ。


ついつい発症しがちな、
「私の発した言葉は皆100%聞き留めて
理解しているだろ」病、
気をつけなきゃいけませんね。


何回言っても伝わっていない時がある。


その前提、つまり、
「相手は聞いてない・見てない・理解していない」
と思って何度も繰り返すことが必要です。


頑張ってください。



私も
「自分で決めたんだからさっさとやりいよ!」
を、この夏あと500回くらい言おうと思います。