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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。

ぎっくり腰や腰痛の対処方法について患部を温めるを疑ってみよう!

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ブログへの訪問ありがとうございます。
腰痛・しびれ・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症で
お悩みのあなたに

送っていきたいと思います。よろしくお願いします。

本日も大津市、草津市、守山市、野洲市
からお越し下さいます。ありがとうございます。
腰痛しびれでお悩みの患者さまにお応えします。


ぎっくり腰や腰痛の対処方法について

お伝えしてゆきます。

皆様はどの様にされていますか?

患部を冷やさない。
湿布をはる。
カイロを貼る。
さらしを巻く。
コルセットを付ける。

などでしょうか。

患部を固定する方法と冷やさない方法が多いように感じます。

冷やすとなぜ悪いのでしょうか?

血流が悪くなるからでしょうか?
筋肉が硬くなるからでしょうか?

いずれにしても
腰痛=患部を冷やさないのが常識ですよね。

でもこれを守って

あなたの腰痛は治ってますか?
治ってたらこの記事は読んでないですよね。

今日は

腰痛=患部を温めるを疑ってみましょう!

温めるといいことを上げてみます。

・血行がよくなる。
・筋肉が伸びる。
・気持ちいい。
・安心できる。
・動きやすい。

まだあると思いますが。

今度は

温めると良くないことを上げてみましょう。

・赤くなる
・タンパク質の変性がおこる。
・依存する
・患部に熱が発生する。

でしょうか・・・

「良いこと」と「良くないこと」が出てきます。

ここでは 

「熱」についてホーカスします。

痛みの所には必ず「炎症」すなわち「熱」が発生しています。

なので「消炎のお薬を飲んだり、貼ったり」するんですね。

炎症はどの様に対処すると炎症が早く引きますか?

温めますか?
冷やしますか?

冷やしませんか?

例え慢性の腰痛でも、患部は熱をもってこもっています。
熱を取りたいのに温めると余計に熱が発生します。

これで良くなる方は良いですが
良くなってないのであれば違うやり方をお勧めします。

単純に冷却です。

3分程「氷水」をあてます。

熱取りです。

基本、体は熱をいかに体外に出すのかをしています。
呼吸や汗のそのさようです。
なので熱を発散させることはとても回復を早めます。

腰痛に冷却はいいですよ。
熱を吸収して取ってくれますので。

あと体の60%は水分ですよね。
冷却を氷水で行うと体と同じ成分なので
反応が早くなります。

アイスノンの保冷剤もありますが
断然氷水がいいです。
一度は試してみてはいかがでしょうか?



以上ですありがとうございました。