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整体や骨盤調整・オステオパシー・さとう式リンパケアを大津市唐崎で行っております。

寝相が腰痛に関係があるのをご存知ですか?

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腰痛しびれ専門整体の大門健康治療所ブログへの
訪問誠にありがとうございます。

大津市、東近江市、から腰痛や椎間板ヘルニア
腰部脊柱管狭窄症でお悩みの患者様がお越しくださいます。
期待に応える事ができる様に頑張ります。

左の腰痛の原因

左を下にして寝る
尿管結石(油汗が出る程痛い)
卵巣の病気
ぎっくり腰
便秘
膀胱炎(発熱を伴う)
椎間板ヘルニア(寝てられない事がある)
膵臓(膵炎)や腎臓が炎症を起こす
 
 
寝相が原因で左腰痛が起こる

寝相によって左側に腰痛の原因になる事があります。
それは同じ方向を向いて寝るためです。
圧迫により血流が悪くなり、腰付近の筋肉が固まってしまい痛みを伴います。
これを改善するには体が平行を保つように、仰向けに寝る必要があります。

もしくは「胎児の姿勢」の様に丸く寝る。
どちらか試してみてください。

椎間板ヘルニアの方は「エビ」の様に腰を丸くして
寝る方が多いです。

5時間~9時間睡眠を取るわけですから
寝ている姿勢が悪いと筋肉をはじめ疲れや疲労が取り切れない
事も容易に想像がつきます。

日本では寝具のクッションや枕・布団など
アイテムが多いのもその為かもしれませんね。

腰痛をはじめ痛みの回復には睡眠が欠かせません。
副交感神経が優位になって初めて回復する症状が多くあります。

今一度「寝かたや寝相」を家族に聞いてみてはいかわですか?